第434話「小さな修理しか取れません!」

さて今回は、

 

「小さな修理しか取れません!」です。

 

脱下請けの大事な勘所を学んで理解し、

いよいよ宣伝の段階になりました。

 

作った広告を撒き出すと、

一定の反響も取れるようになりました。

 

そして、

その反響のあったお客さん宅に

初回調査に出向いて、

見積も出し注文もいただけるように

なりました。

 

でも、今一つ

売上が積み上がりません。

 

注文は取れるのですが、

どれも皆、

細かな修理や補修ばかりなのです。

 

「でも、お客さんの要望は、ここだけやって。」

 

それを額面通り見積もれば、

当然、小さな修理や補修になりますよね。

 

私たちは、

何かしらの専門工事のプロです。

 

経年劣化なのか、

そもそもの施工不良なのか、

 

なぜ、そうなったのかを、

プロの目で現況を判断して、

お客さんに

ちゃんと伝えることが出来ます。

 

それに対して、

どうしたらよいかも知っています。

 

そして、

どうしたら

建物が長持ちするかも知っているはず。

 

だったら、

お客さんにとって今後得をするか

きちんと説明して差上げることが出来ます。

 

もちろん、

あなたの提案や説明を聞いても、

やっぱり補修で終わる事もあります。

 

何と言っても、

いくら良い提案しても、

決めるのは、どこまでいっても

結局お客さんだからです。

 

でも、いつも頭に、

本来、どうしたらよいのか、

お客さんは、

ホントはどうしてほしいのか、

 

よく、話を訊いて、

プロとして、お客さんの得をする

修理や工事を提案すると、

 

何回に一回は、

売上に大きく貢献する、

見積になると思うのです。

 

電話で、初めに聞いた、

お客さんの依頼や要望。

 

その額面通りなら、

ただのボランティア。

 

シルバー人材センターと

プロである、あなたが同列です。

 

「小さな修理しか取れません!」

 

あなた自身の取り組み方、

まだ見直すところ、

ありませんか?

 

 

元請けに頼らず、

自分で自分の仕事が取れる、

独立した工事店を手に入れる

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

前から考えていた、やってみたい!

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

はじめの一歩は勇気だけ。