
さて今回は、
「結果が早い小さな工事店」です。
こんな質問をいただきました。
「うちは自分と従業員1人がいるくらいの工事店ですが、
村松さんの言う直請け化って可能なんですか?」
ネットで弊社を見つけたようで、
とても興味があるが、
自分と同じくらいの工事店の実績はあるか
どうか確かめたかったようです。
大工さんが、
高齢、後継者なしで廃業される、
建築会社からの工事依頼も
ほんとに減ってきた。
仕事があるときは忙しいが、
ない日がだんだん増えてきた。
従業員がいるから、
毎日工事をしてもらわないと、
毎月の支払いや給料が出せない。
お話を聞くに、
何とか現状を打破したい。
でも、小さな経営規模だし、
今まで下請しかやってこなかったし、
費用もあまりかけられない。
本当に直で仕事が取れるものか、
どうしても知りたいとのこと。
ここ数年で世界情勢は変わりました。
石油由来の建材はいまだに入荷が遅れ
他の材料も何度も値上がりを繰り返しています。
かといって
施工単価は急に上がるわけでもなし。
元請け先からの工事だけでは、
もうやっていけない。
そんな状態のちいさな工事店。
この代表はきっと毎日、
不安や心配での質問だったと思います。
結論から申し上げますと、
2人経営でも直請け経営は可能です。
もっと言えば、
経営規模が小さい方が
早く売上が立つようになります。
その理由は、
代表が方法を理解し、
ご自身で取り組むわけだし、
任せる人員がいない分、
自分でが動くわけですから
動いた分だけリアルに結果が出やすいです。
しかも、
元請け先からの仕事を待たずとも、
自分で行動した結果が、
即工事受注になりますから、
やればやるだけ早く売上も立ちます。
実は、
小規模専門工事店は、
直接受注経営に変化しやすい。
そもそもなかった売上が
現状より増えるだけだからです。
これは、
うちの指導先全ての工事店の
実績から言える事実です。
逆に、
経営規模が大きいところは
会社を維持するだけの
工事量や、売上が毎月絶対必要になります。
大型物件をたくさん取らないと
人件費固定費がかかる会社を維持できません。
今の下請工事をやめることは不可能に近い。
完全に現業と切り離し、
直請け工事部門を別に立ち上げ
人員を配置し取り組むのなら可能ですが。
もちろん、
代表の取り組む覚悟や行動は絶対ですが、
小規模な工事店のほうが
結果は出やすいことは間違いありません。
新しいことに挑戦することは、
やっぱり不安だし怖いです。
でも、
今までなかった売上は、
思い切って足を踏み入れ、
現状の下請仕事をしながら、
新しい売上を手に入れる可能性は、
ちいさな工事店のほうが高いです。
「結果が早い小さな工事店」
あなたが躊躇している間は、
なんにも変わりません。
直請け工事店への取り組みは、
間違いなく
同じように躊躇している、
となりの同業者より先が、
上手くいく秘訣です。
そりゃそうだ・・・
改めてそう思ったのなら
まずは、