第492話「本に書いている事って、ほんとのことですか?」

さて今回は、

 

「本に書いてる事って、ほんとのことですか?」です。

 

先月はオンライン面談で複数の方からご相談を受けました。

 

その中の屋根工事をされているNさんとのお話です。

 

「ウチは従業員が1人、私と、経理をしてくれる嫁さんだけだか、こんな小さくても脱下請けって出来るんですか?」

 

拙書「一年で脱下請するしくみ」を偶然手に取り、

 

「これは!!」と思ったようです。

 

でも反面、

 

「本に書いてる事って、ほんとのことですか?」

 

そうも思ったとの事。

 

今、彼が目指している

工事店の理想の姿が書いてあるが、

本当かどうか確かめたくてオンラインのお申込みいただいた。

 

現状、下請け工事が忙しい時は、

人手が足らず、同業仲間に応援を頼むが日当を

余計払う事になり利益が残らず、赤字になる。

 

また、下請けがヒマになると、

遊んでしまう従業員を

仲間の応援に出したりしますが、

そもそも人工貸しで、売上額は全然上がらない。

 

彼は二代目さんのようですが、

この忙しい時、暇な時の繰り返しを何とかしたいし、

売上をもっと上げる方法が出来ないものかと

色々模索していたとの事。

 

「売上はもっとほしいですか?」

 

そう申し上げると、

勿論あればあるほどいいと言われます。

当然ですよね(笑)

 

でも大きな工事をこなすには、

やっぱり仲間の応援を呼んでやりこなすので、

余分に人工工賃を支払うことになるので、

途端に資金が不足して、経理の奥様から

いつも文句が出るそうです。

 

昨今の人手不足で、

従業員募集をしても応募もなく、

当面は今の体制でしかできないようです。

 

元請会社を頼りにした下請工事だけで

今後も工事店経営していくには、

不安があるし、そもそも儲からない。

 

かといって、現状2人しかいないので、

儲からなくとも下請けをしていくしかないと思っていたところ、

私の本を見つけた。

 

私のHPを見る限り、

そんなに大きな工事店でもなさそう。

 

自分のところと変わらないのに、

でも元請100%で工事を取ってる。

自分でも出来る可能性があるのか確かめたくてのご相談です。

 

いろいろ質問していくと、

本当は、どうありたいのかが、

だいたいわかってきました。

 

それは、

売上は多いほうが良いが、

忙しすぎて仕事に追われるのは嫌だ。

仕事のヒマは本当に困る。

見積は値引きされたくない。

従業員の休みや、自分自身の休みを増やしたい。

年収はもっともっと上げたい。

 

など、まとめるとこんな感じでした。

 

自分で工事を取ることさえ出来れば、

上記の事が実現できるかもと思っていたところに

偶然見つけた本から、

その可能性を確かめたくてのご相談でした。

 

「うちみたいなところでも村松さんの方法はできますかね?」

 

この質問に私は、

いつも最低2名必要だと申し上げています。

 

それは、

ご本人と事務仕事を手伝ってくれる奥様又はパートさんです。

 

ご自身が現場に出るなら従業員も不要です。

もしくは、従業員が若干いれば一番早いと思っています。

 

専門工事店は、そもそも下請けですから、

経営規模が小さいところが普通です。

 

私のやり方は、昼間現場に出ていても、

見込み客を集客し、現場の合間に受注し、

決まった工事を、下請けではなく元請として、

やる時期をこちらが主体的にお客さまに提供するやり方です。

 

なので工事店規模の大小は関係ありません。

 

今の規模で、直の仕事を増やして、

利益を倍増し、自分の専門工事を、

正直にお客さまに提供していくやり方だからです。

 

私のやり方は、

ちいさな専門工事店が、

土地勘のある地域で、一番有名になって

修理工事が自然に入るやり方だからです。

 

「ヤル気と諦めず継続する、地道な行動すればできますよ。」

 

そうお伝えして面談を終えました。

 

私は、大きな工事会社より、

数名の小さな工事店の方が向いていると思います。

 

それは小さいほど、

代表の意思決定は早いはずですし

「ヤル!」って決めて行動すれは

即、結果に直結するからです。

 

先の見えない下請けから、

専門工事の強みを活かした直販元請けに

今からでも、逆転経営は実現できるのです。

 

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