第455話「掲げた目標の根拠は」

さて今回は、

「掲げた目標の根拠は」です。

 

2025年も本格始動しました。

今週、そして次週からは

平常運転の工事店が多いと思います。

 

2025年はどんな目標を掲げましたか?

去年達成できなかった事、

それとも新たな何かを掲げましたか?

 

目標を掲げることは、大事なことだと私は思います。

 

でも、ただ単に目標を掲げても、

達成や実現しない事も、また事実ではないでしょうか。

 

原因は目標が、

あなたの【理想】でしかないからです。

 

出来たらイイな、こうなったら嬉しい。

これで年初のスタートは出来るでしょう。

 

でも、2月、3月になったら、

いつの間にか、日々の業務に忙殺されて忘れがちです。

 

そんなことはない!ちゃんとやってる!

 

そんな方は大丈夫なのですが、

私は日々の忙しさでいつの間にか忘れるタイプです(笑)。

 

そもそも目標を立てるとは、

自分でやってみたい、達成したい事柄を決めることなのですが、

我々は経営者ですので、そこに数値目標を入れるはずです。

 

例えば、売上○○円!とか、

利益○○円とか、前年度売上120%とか・・・

 

でもその数値目標を掲げているだけでは、

決して達成することは出来ません。

 

なぜなら、その数値目標の根拠が多くの場合、

出来たらイイなの【理想】でしかないからです。

 

「いや、そんなことはない!

ウチは毎年クリアしている!」

 

そんな方は、

きっとやっている事かと思いますが、

 

数値目標を手に入れるには、その根拠を先に、

細分化して考えないといけないということです。

 

例えば、

売上を5000万上げる目標にすると、

1年は12ヵ月ですから、

ひと月417万。

 

月25日とすれば、

417万を上げるには、

1日16.7万売上が必要です。

 

16.7万を1日8時間で割ると

1時間2.1万円になります。

 

いかがでしょうか。

 

こう計算すると。

毎日3万、5万の売上では

追い付かない事実が分かります。

 

1時間当たり2.1万以上稼がないと、

年間売上目標5000万にならないということです。

 

勿論、大きな物件工事の場合、

時間2.1万以上稼ぐ仕事になりますが、

 

細かい修理が続いたり、

工事と工事の間、仕事が切れたり、

雨天で思うように進まなかったり・・・

 

いかがでしょうか

 

「掲げた目標の根拠は」

 

一度、立てた目標の根拠を、

毎日の数値まで細分化してみてほしいのです。

 

細かな数字に落とせば、

毎日の行動目安になります。

 

「そんな面倒なことしなくとも

ウチは毎年目標達成できている!」

 

だとしたら、

きっと目標自体が本当の実力より低いか、

外的要因、元請会社からの仕事量が、

たまたま多かったかのどちらかだと思います。

 

達成したい売上、ほしい利益の根拠を、

細かく逆算すると、

達成するための具体的行動が分かってきます。

 

あとは、

日々の行動だけ管理すれば

一番着実に目標数値に近づきますから

年末になって落胆することは、なくなりますよね。

 

さて、2025年は始まったばかりです。

思い描く今年の目標。

改めて見直してみてはいかがでしょうか。

 

「掲げた目標の根拠は」

 

ちゃんとわかって立てましたか?

 

それとも、【理想】を掲げ

 

今年も休みなく、

低単価の下請仕事を

体力勝負で駆け抜けますか?

 

 

 

 

 

村松の直販経営を知りたい

興味がある、やってみたい!

うちの工事店でも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今年こそ、あなたがアクションを起こす番です。