第427話「ドローン調査は有料?」

さて今回は、

 

「ドローン調査は有料?」です。

 

先日、こんな質問を受けました。

 

「ドローンで調査をするときは、お客さんからいくらもらえばよいでしょうか。」

 

同業者や、競合他社との差別化を狙い、

新たにドローンを導入し、操縦に必要な資格や手続きを終えた方です。

 

導入にあたり、機体費用や維持費を掛けてきた。

 

言うまでもなく、ドローン導入は「投資」ですから、

当然「回収」をしなければなりません。

 

1フライト、

いくらかの費用をもらわないと、「回収」出来ません。

 

私も導入時では、

ドローン調査には費用をいただいていこうと考えていました。

 

5,000円?10,000円?いやいや、

いろんな経費が掛かっているのだから、

30,000円でも・・・とか。

 

結論を先にお伝えすると、

私はドローン調査には、

基本的にお金をいただいていません。

 

その理由として、

ドローンはあくまで「道具」であって、

梯子や、充電ドライバーと同じと考えるからです。

 

自分が施工上必要だから、便利だから使うものであり、

お客さんから、道具代とかはいただかないからです。

 

今まで梯子を使って、足場のない屋根に上り、

恐る恐るスケールを当てて、屋根の不具合を

命がけで調査していた。

当然、転落、墜落のリスクを毎回負っての現地調査。

 

これをすべて解消してくれ、

さらにお客さんに説明しやすい画像を提供できる。

 

このための便利な「道具」として使っています。

その後の提案資料、見積作成に大きく貢献するからです。

 

もうドローンは特別なものではなく、

他社との差別化?で導入する気なら、

毎日使っている現場道具と同じぐらい、使い倒してほしいのです。

 

ドローン買って、スクールにも行ったが、

買ったままとか、

まだ1、2度くらいしか使っていない・・・

 

こんな方が、私の周りには意外に多いです。

これこそ、もったいないですね。

 

例外は、お客さんが家全体を写してほしいとか、

工事見積にならない用途で飛ばす場合。

それこそ特殊な機器であり、資格になりますから、

有償で請け負うことはありますが。

 

間違っても、元請け先に頼まれて、

タダ働きドローン撮影していちゃだめですよ。

 

あくまで、直接お客さんに提供する資料を作る、

道具としてドローンを使ってほしいのです。

 

屋根屋の直販元請け化をするのなら、

とても有効な道具だと思っています。

 

あなたは、

月に、どれぐらいドローンを活用出来ていますか?

 

 

 

 

元請けに頼らず、

自分で自分の仕事が取れる、

独立した工事店を手に入れる

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

前から考えていた、やってみたい!

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

はじめの一歩は勇気だけ。