第418話「なんのために」

さて今回は、

 

「なんのために」です。

 

うちの工事は、雨の多くなるシーズンに多忙になります。

雨漏りキーワードに広告を打っているからです。

今年は二月から大雨が多く、引き合いが例年に比べ

非常に多いです。

 

すると、どうしてもスケジュールがタイトになり、

毎日、どうゆう段取り、工事を組み込むか、

そればかりに気を取られることになります。

 

直販元請け工事店は、元請け取引先の仕事ではないので、

工事をせかされることはないのですが、

お客さんを長く待たせることは、しばしば起こります。

 

自分の段取りキャパ以上に仕事をこなせないからです。

すると、ますます自分で自分に無理をする。

 

ここまでに、こうする、終わらせる。

目の前に案件に一杯いっぱいの毎日になります。

 

昨日、家族を落胆させました。

 

自分の忙しさに大事な約束を果たせなかったから。

ちょっとショックを受けました。

 

自分は、良かれと思って毎日120%以上動いて、

契約や工事、売上を上げ続けている。

 

でも、そのせいで、

家族の期待に応えられず、落胆させた。

 

本末転倒な話です。

 

仕事から得られるもので、経済的に豊かになった。

 

でも、代わりに無くしたもの、

それは、家族との取り返しにつかない

かけがえのない「時間」

 

築き上げた直販元請け化の陰で、

犠牲になった大事な「時間」

 

本当に大事にするべきは、

大切な家族と過ごす「時間」をより多く取れる事。

 

仕事は、人生のすべてではありません。

 

分かっているようで、

ホントは一番わかっていない自分。

 

毎回、家族の落胆で気づかされていますが、

またやっちゃいました。

 

「なんのために」

 

直接受注の工事店経営をしているのか。

 

家族から見放される前に、

改めて、大切な「時間」を

ちゃんと取れる人生を全うできるように

 

今日から忙しい(心を無くす)を

改めたいです。

 

「なんのために」を、

 

いつも同じ答えの出る自分でいられるように。

 

 

 

元請けに頼らず、

自分で自分の仕事が取れる、

独立した工事店を手に入れる

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

前から考えていた、やってみたい!

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

はじめの一歩は勇気だけ。