第359話「遅れる見積」

ステルスオミクロン?

まだまだアフターコロナの兆しは

遠い先なのでしょうか。

お客様宅に上がらせていただき、

見積説明するとき予防対策、とっても気を使います。

今週も知恵を絞って元気に行きましょう!

 

さて今回は、

遅れる見積」です。

今回は、私のクライアントさんのお話です。

弊社の直接受注のやり方を一通り、覚えて、

現在着々と実績を積み上げてきている方から

こんな相談をいただきました。

 

「調査後、見積を提出する日を決められない。」

 

現地調査をした後、お客様に見積を出すのに

とても時間がかかる、とのこと。

 

「どうしてですか?」

 

そう伺うと、

まず、自分で現地調査後、

自分の仕事以外の専門工事が必要な修理の場合、

その知り合いの専門工事業者に、

再度現地に行って、説明をしたうえ、見積を取って

自分の見積りにまとめないといけない。

 

その専門業者が忙しいと、なかなか現地説明の日取りが決まらず

結果、お客様に自分が提出する見積は、どんどん遅れる

だそうです。

 

なので、

「村松さんの言うように、調査日に次回見積を届ける日にちが、決まらない。」

 

なのだそうです。

なので、お客様には、

 

見積がまとまったら、改めて連絡します。」

 

と、お話しているのが現状だそうです。

早くて10日、ひどいと1月近く後になるときがあるそうです。

 

一見、仕方ないように思えますが、

お客様からしたら、修理を頼もうとしているのに、

見積を持ってきてくれるのが、いつだか分からないっていうのは、

期待感を大きくそがれます。

 

なので、私はお客様のご都合を聞きますが、

概ね3日以内には、見積りをお届けしています。

 

でも、この方のように、見積を持って行く日にちが未定だと、

折角の修理工事のチャンスを逃すことになります。

 

では、どうしたら、

現地調査日に、次回の報告日を決められるのでしょうか。

 

それには、

まず、修理工事見積が、自分の専門工事中心であること。

 

そして、その工事に付帯する専門工事、

例えば私は屋根屋なので、付帯する工事とは、

足場屋だったりするわけです。

 

だとすると、自分で家の採寸は出来ているはずですから、

あとは、足場面積を自分で出して、

今までの実績施工単価を入れれば、

実は、わざわざ足場業者を現地に呼んで、見てもらって

見積を出させなくとも自分で積算は出来るはずです。

 

「でも、見てもらわないと・・・」

 

確かに、現場ごとの施工環境は変わります。

より正確に、というのも、もちろん分かりますが、

そもそも、見積なのです。

 

お客様の予算如何で、こちらには1%の決定権がありません

 

お客様に修理工事予算を伝えるだけのものですから、

今までの施工単価が分かっていれば、足場業者の動ける日にちに

こちらが合わせなくとも、

先に提出することはほとんどの場合、可能です。

 

そして、

お客様に先に、見積説明をして、

その修理工事が決まったなら、

改めて施工段取りを進めるにあたり業者と立ち合いし、

自分の予算を伝えて、差異を調整すればいいと思うのです。

 

見積が先、打ち合わせは後です。

 

いつもしている付帯工事なら、あなたも分かるはずですよね。

 

考え方を、ちょっと変えるだけで、

見積を提出する日にちは、こちらで決められるし、

早く提出出来ることで、今より契約率も上がります。

 

出すのが遅いのは、他の業者と変わりませんし、

お客様が他で相見積を取る時間をわざわざ

与えているようなものです。

 

「次回は○○日、○○時に見積持ってきますね。」

 

と、現地調査日に言えないといけません。

 

遅れる見積

 

あなたは今まで、

見積提出に、

どれだけお客様を待たせていましたか?

 

 

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません

もう、あなたは、アクションを起こす番です。