第471話「直販工事店化3つのデメリット」

さて今回は、

 

「直販工事店化3つのデメリット」です。

 

専門工事で直販化を進めていくときに

起こる心配な点、

デメリットについてお話します。

 

第1に、

仕事は自分で努力をしないと取れないということ。

 

今のように

元請建設会社から注文があることが

当たり前ではなくなるということです。

 

だから

お客様を自分で探すPRをする、

工事内容の提案する、契約するなど

今まで経験のない業務が発生します。

 

第2に、

施工した案件に直接責任が発生するということ。

 

これまで元請会社が負っていた施工責任が

あなたに生じるということです。

 

例えば、

雨漏りなどの修理をしたのちに、再発したとかです。

今までは元請会社が対応していたクレーム対応を

直接しないといけないということ。

 

第3に、

評判が独り歩きする。

 

直接お施主さんに提供するわけですから、

工事の出来不出来や、対人クレームなど

全部自身で対処することになります。

 

良い評判はなかなか広まりませんが、

悪い評判はすぐ広まりますよね。

 

やっぱり、

自分の工事店じゃ

無理だと思いましたか?

 

安心してください!

実は心配無用です。

やり方さえ間違えなければ、

ちゃんと克服できますよ。

 

3つのデメリットも、

正しく準備し実行していけば、

逆にメリットに変わるのです。

 

1つ目の工事受注不安は、

 

あなたの専門工事だけに特化し、

お客様にとって役立つ修理工事として

ポイントを押さえたPRを継続すれば、

次第に安定した受注は確保出来るのです。

 

2つ目の施工責任も、

 

経験の浅い工事ならいざ知らず、

あなたが長年携わってきた専門工事なら、

逆に現場監督より詳しく、正しい施工を提供出来る筈です。

自信を持って修理、工事に当たればよいことです。

 

3つ目の評判は、

 

上の二つが修理工事できちんと出来さえすれば、

徐々にですが確実によい評判として

地域の方に評価されてきます。

 

少なくとも手抜き工事や、

間違った施工の引き渡しをしなければ心配は全く不要です。

なぜなら

一番得意な仕事を直接お客様に伝えているのだから。

 

とはいえ・・・

やっぱり不安はつきものですよね。

 

人はどうしても新しいことより、

今の安定を求めますから。

 

変える、変わることは

やはり決断と努力がいることは確かです。

 

例えると

船底に小穴が開き水漏れしだしている大型船に

不安を感じながらも、

大きいから大丈夫と乗船しているより、

いち早く救命ボートに飛び乗って、

一番近い陸地へたどり着くために行動するかです。

 

私は、100%下請の小さな工事店でしたが、

29年前に自ら救命ボートに飛び乗って、

その一番近い陸地にたどり着いています。

 

大型船とともに沈む心配もなく

自社の得意分野だけで

現在も再現性のある工事店を営んでおります。

 

今回はデメリットの話を書きましたが、

本当はその逆は、

メリットであることに気づいて

今、行動をしてほしかったからです。

 

具体的な

救命ボートのおろし方、

オールの漕ぎ方、

陸地進路の見方などは

 

命拾いした村松が、

アドバイスすることが出来ますので、

 

どうか、

思い切って飛び乗った救命ボートで

陸地にたどり着けず遭難する前に、

 

まずは

ご相談いただきたいと思います。

 

リスクと取るかチャンスと取るかは

あなた次第。

 

 

 

村松の直販経営を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちでも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは、一生変わりません。

次は、あなたがアクションを起こす番です。