第466話「そりゃ屋根のことなら村松さんでしょう」

さて今回は、

 

「そりゃ屋根のことなら村松さんでしょう」

 

昨日、電話をいただいた方の言葉です。

 

うちの工事店は、建築板金業です。

主に建物のトタン屋根や外装そして雨どいの

工事修理が生業です。

 

でも、板金屋って、

一般の人から何をする業種なのか

わかりにくいんです。

 

小学生の頃、

先生に、お父さんの仕事はと

聞かれたときに、

 

「えーっと、屋根を作っています。」

 

子供の自分は上手く伝えられず、先生は、

 

「ああ、大工さんなのね。」

 

内心違うんだよと思いつつ

なんて言ったらいいのか

困った経験があります。

 

トタンを使って、屋根工事

外装工事をするのが仕事とは

伝えられなかった。

 

もちろん自分の中では、

板金屋=屋根屋

なんですが。

 

でも、地元は三州瓦の地場で、

屋根と言ったら、まず瓦屋根なんです。

 

なので、板金屋です、って言ったら

お客さんからは、

どんな仕事をするのか分からない。

 

ましては屋根屋のイメージって

つかないのです。

 

板金屋=屋根屋

とは連想されにくい。

 

そこで、

私が何をやったかというと、

 

名前を変えたんです!

 

宣伝の屋号を、

 

「やねのむらまつ」

 

と、名乗りずっとPRを続けてきました。

 

すると地元では、

「屋根屋さん」と認識されるようになりました。

 

板金屋ではなく屋根屋。

 

お客さんから見て

分かりやすい。

 

これって、

実は大事な事だと思うのです。

 

自分の商売をお客さんに

イメージされやすい。

何屋さんか、一発でわかるってこと。

 

仕事を依頼されるときに

どう探し出され、選ばれるのか。

 

他の同業、屋根屋さんより

先に選ばれるのか。

 

そればかり意識して

宣伝をやってきたから、

 

周りの人からは、

 

「屋根屋の村松さん。」

 

そう認知されるようになりました。

 

うちに、

大工工事や、水回りの依頼はありません。

 

「はい!やねのむらまつです!」

 

掛かってくる電話は、

屋根に関するご依頼ばかりになりました。

 

あなたのことを

知らない人から

何屋って思われているか

 

簡単にイメージ出来て、

一発でわかるほうが

商売は上手く行くと思います。

 

 

 

村松の直販経営を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちでも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは、一生変わりません。

次は、あなたがアクションを起こす番です。