
さて今回は、
「直販元請の時間管理術」です。
宣伝が進み、直販化が本格的になってくると、
お客さんからの引き合い電話が多くなり、
毎日なにかしらの現地調査に追われるようになります。
あなたの予定帳は現場施工から、
お客さん宅現地調査や見積作成、次の現場段取りのほうが
多くなってくるはずです。
自社元請けの比率が高くなるほど、
一日の大半を使わざる得ない状況になります。
そこで問題になるのが、
スケジュール、予定の組み方です。
お客さんの都合ばかり合わせて、無秩序に予定していくと、
遠く離れた2つの現場を近い時間帯で組んだり、
次行くところがご近所なのに、午前中と午後となったり。
今日は一日現場施工したいのに、
途中で抜けないといけない予定入れてしまったり。
あなたのスケジュールはどんな感じでしょうか?
村松式直販は、
あらかじめ現場営業範囲を決めていますから、
現場間の移動時間が極端に少なくなります。
大体5分から15分もかからないです。
そして一つの現場調査は1時間の枠を基本組み入れます。
これは、調査後、次の現場に行く移動時間込みです。
あと、お客さんからの電話をもらった時に、
初回訪問する予定をその場で決めています。
その時の注意点は自分の予定を見て、
行けそうな日時をチョイスするのですが、
上記の通り、
現場間が近いように時間枠を接近させる、
ご近所同士を連続時間枠にくっつける、
予め分かっている予定は、先に時間枠を埋めておく。
これを徹底することで、
1日が効率的かつ無駄なくこなせるようになります。
あっ、予め分かってる予定って、
誰かに会う、行事があるとかの「相手がある予定」だけでなく、
現場施工する、見積を作成するという、「自分だけで行う予定」を
まず初めに組み込まないといけません。
これを軽視すると、
現地調査ばかり行って、見積が溜まったり、
現行現場施工が遅くなったり、
挙句の果て、自分の時間が無くなり、休日返上や夜間に
無理して、しわ寄せを解消しないといけなくなり
慢性的に心身ともにキツイ状態になります。
自由を手に入れるために下請を脱却する。
こんなキツイ毎日、そもそも望んでいませんよね。
こうならないために、
まず、自分の予定、行事を常に先に時間枠確保して、
その空いたところにお客さんの予定を効率よく組み込む事。
大事なポイントは、
お客さんの都合ばかりに合わせない事です。
だって、そもそも
調査無料、見積無料じゃないですか(笑)
そうすることで自分のスケジュールは
自分中心に取り戻せます。
「直販元請の時間管理術」
直販元請化を手に入れ、
売上の中心に移行する時、
必ず必要になる技術とも言えます。
元請けに頼らず、
自分で自分の仕事が取れる、
独立した工事店を手に入れる
1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、
前から考えていた、やってみたい!
「思いたった今!」こそです。
そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。
はじめの一歩は勇気だけ。