
さて今回は、
「職人社長こそ向く理由」です。
毎年、年末が近づくと、
うちのやり方を知りたい、聞きたい方の
お問合せが増えてきます。
「うちは職人2人でやっている・・・」
「ひとりでやっている・・・」
昼間は現場で施工している方が多いです。
逆に、現場は従業員に任せて、
自分は経営だけ、あるいは営業しかやらない。
職人が10人以上いるような所帯の事業所の
問い合わせはないです。
そして、
その小さく工事店を営んでいる方の質問は、
「うちでもやれますか?」
これに集約されます。
結論から申し上げると、
その事業所にあった規模での
直請け経営は実現可能です。
その最大の理由は、
社長が現場に出て施工している
からです。
職人は、仕事に手を抜かない。
仕事に責任をもって取り組む。
そして、仕上がりを自分で確かめる。
今の事業所規模を考えると、
やはり営業範囲は広くは取れません。
自分の目が行き届かなくなるからです。
人任せに出来ない職人社長は、
自分でやるか、従業員を監督指示し、
自分の思った施工にこだわるわけです。
だから、小さな事業所は無理せず、
最初は営業範囲を狭く始めるとよいのです。
PRも始めやすいし、費用も抑えられる。
事業所から現場が近ければ、
日に何度も確認や採寸加工なんか早いです。
現場間が近ければ掛け持ちで複数の現場を
監理することだって可能です。
お客さんの大切な住まい。
それを修理や工事させていただく責任。
絶対自分の思った通り仕上げたいですからね。
自分の手で仕上げる、
自分の目で確認できる。
現場がちゃんと把握できる。
これが得意なのは、
自身が職人社長だからです。
一方、
大きな会社になれば、
当然、社長が現場で
陣頭指揮を取るわけにはいかない。
必ず担当者任せになるわけです。
お客さんからしたら、
腕も技術も人間性も優秀な担当者が
依頼した修理工事に当たるかは、
担当者ガチャ・・・
運しかありませんよね。
だから私は、
職人代表のちいさな工事店こそ、
直請け経営に向いていると思います。
現に私自身、
そして今までの指導先は、
職人社長のちいさな会社が90%を占めます。
「でも・・・毎日現場に出ていて、お客さんから、
問い合わせや、契約なんて出来るの?」
そうですよね。
現場にこだわって毎日過ぎていくわけですから、
その疑問は当然です。
実は「職人社長こそ向く理由」は、
まだまだあるのです・・・
その理由や、疑問を解決したい方は、
月末のセミナーにぜひお越しください!