下請工事業直販化への道第528話「オレがいなくても回るか」

さて今回は、

「オレがいなくても回るか」です。

 

少ない人数で現場をこなす工事店にとって、

急な欠員とかあると、

途端に段取りが変わり困りますよね。

 

それが従業員なら、

代わりに社長のあなたが

急場をフォローすることは、

きっとあなたの工事店でもあることと思います。

 

でも、問題は、

工事店の代表である、あなたが、

急に抜けないといけない状況です。

 

小さな工事店の場合、

大半の業務をあなたが一手に

段取りしていませんか?

 

それが突然、

会社に出られなくなった場合、

 

工事段取りや、

見積もりや請求支払などの業務って

一気に止まりませんか?

 

残された従業員は、

今日の工事に右往左往しますし、

お客さんにも迷惑をかけるわけです。

 

もちろん、

電話やLINEなんかを駆使し、

指示すれば、それなりに回るとは思います。

 

でも、あなたが普段、

何から何まで全部、陣頭指揮をしている場合、

多くの混乱や失敗が起きると思います。

 

私も以前はそんな繰り返しでした。

 

昔、事故で怪我を負い、

手術入院し、急に戦線離脱勧告されたとき、

とても不安になりました。

 

私の退院まで工事店を支えてくれた

奥さん専務や、従業員の事を思い

病室で考えたことがあります。

 

それは、

 

「オレがいなくても回るか」

 

ということです。

 

組織とまでならない、

ちいさな工事店は、

 

ほとんどの場合

代表の代わりができる人材はいません。

 

なので、

 

「オレが居なくても回るか」

 

は、回らない。

 

と、考えがちですが、

 

実は代表である、

あなたしか出来ないと思っている仕事は、

 

冷静に見直すと、

その仕事とは、実は単純な小さな

 

「作業」

 

の積み上げであることがわかります。

 

単純作業なら、

手順通り作業をするだけ、

 

一つ一つ作業を実行するだけで、

経験年数もキャリアに関係なく

 

オレが行っていた仕事を遂行できます。

 

オレにしか出来ない、

人には任せられない、

 

と、思っていた業務は、

あなたが不在でも、

あなたの工事店として回っていく。

 

いかがでしょうか。

 

代表のオレしか扱えないと

思っていた仕事は、

 

一つ一つ分解して

単純作業に分解すると、

 

あら不思議!

 

あなたの仕事の大半は、

先週入ったパートさんでも出来る。

 

私の工事店では、

この考え方しくみを取り入れ、

 

自分しか出来ないと

当たり前にやってきた、

すべての業務を細かく作業分解し、

 

誰が見てもわかる状態にした、

A4用紙たった1枚の作業手順書 

があります。

 

そこには直受注の工事店に必要な、

外仕事、内部仕事を網羅し、

 

はじめに作った時から今も、

どんどんブラッシュアップしています。

 

それは実に、

うちの業務の90%以上

これだけで回っています。

 

もちろん、

社長しかできない役割はあります。

従業員では代わりの出来ない事はあります。

 

でも、

全員が共通の作業手順書を

理解していたらどうでしょうか。

 

きっと、代表を含む、

急な欠員にも慌てることなく、

代わりの作業対応できると思っています。

 

あなたの工事店は、

あなたが急に居なくなっても、

 

日常業務が回る「しくみ」がありますか?

 

そんなしくみ、

本当に出来るものなのか?!

そう思ったあなた!

 

オレの工事店の運営、

オレがいなけりゃ回らないを

見直す大チャンスです!

 

詳しく知ってみたいと真剣に思ったら、

具体的手順をお伝えします。

 

 

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、

 

「思いたった今!」こそです。

 

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今こそアクションを起こす番です