下請工事業直販化への道第515話「売上は倍増しますかねえ」

さて今回は、

 

「売上は倍増しますかねえ」です。

 

オンライン面談でこんな質問がありました。

 

彼は現在、自分と従業員の2人で

工事店を経営しています。

 

年間売上は2000万ぐらいだそうです。

 

以前働いていた会社や、

紹介された元請けからの請負工事で

100%下請の工事店を営んでいるそうです。

 

私のインスタをたまたま見つけて、

お客さんから直工事を請ける事に

興味を持ってくれました。

 

「直請けやると、売上は倍増しますかねえ?」

 

そう質問をいただきました。

 

私は今の体制、

代表者と従業員のままなら、

 

「それは無理です。」

 

と申し上げました。

 

ご自身と従業員で施工しているわけですから、

現状では2倍の工事量は出来ないわけです。

 

施工能力は変わらないわけですから、

当然ですよね。

 

下請けから自分が元請けになっても、

実は、大きく売上高自体変わらない。

 

冷静に考えればわかりますよね。

 

だったら何も

脱下請け、直請け工事などしなくて

よくないですか?

 

なあんだ、と思いましたか?

 

いえいえ、まったく違います。

 

たとえ同じ売上高でも、

その中身が大きく改善されるのです。

 

なにが大きく変わるかというと、

 

あなたの下請け金額が仮に100万だとして、

材料費に50万、工賃に40万とすると、

残る利益は10万になりますよね。

 

でも、

あなたの上の元請けは、

あなたに支払う100万に、

 

いったい、いくら利益をのせて

お客さんに出していると思いますか?

 

20万?30万?50万?

 

仮に、

お客さんに130万だとすると、

元請け先はお客さんから

30万の利益を得るわけです。

 

一方、

あなたは変わらず10万です。

 

でも、

この工事を直接お客さんから

受注したらどうでしょうか。

 

あなたの売上130万-材料費50万-工賃40万=40

 

そう、今までの4倍、

40万の利益を得ることが出来るのです。

 

条件は

あなたと従業員の工事施工としてです。

 

今の体制のままでも、

お客さんから直接仕事が取れさえすれば、

 

施工量は変わらず利益を倍増、それ以上得ることが、

直接工事を受注することだけで実現します。

 

もちろん、

何もしないで直接お客さんから工事依頼など

来るわけありませんし、

様々な問題も解決しないといけません。

 

でも、それらを差っ引いても、

いま挑戦する価値は

充分以上あると思うのです。

 

直接受注の考え方と

具体的な方法さえマスターすれば

 

その後は、

従業員増員や外注などを使えば当然、

売上高だって大きくなりますよね。

 

売上倍増、とはいきませんが、

 

同じ仕事をして、

生み出す利益を倍増させることは

実は即、可能なんです。

 

いかがでしょうか。

 

毎回利益の残らない厳しい金額で、

元請けの監督に気を使うより、

 

お客さんから、毎回

 

「やってよかった!ありがとう!」

 

そう感謝される工事店に、

今こそ生まれ変わるタイミングでは

ないでしょうか。

 

 

 

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