
さて今回は、
「自分には出来ない!」です。
拙書1年で脱下請するしくみを
読んでくださったかたから、
こんな事言われました。
一通り、本を読んで下さり、
連絡をくれた方なのですが、
書いてある、
やり方の質問を受け答えしていました。
その質問の答え、
アドバイスをさせていただいたのですが、
最終的には、
「自分には出来ない!」
そう言われるんです。
どの辺が出来ないことなのか尋ねても
現場に出ていて出来ない
取り組む時間がないから出来ない
パソコン操作が出来ない
他のスタッフもいないから出来ない
お金もないから出来ない・・・
と、
いろいろ出来ない理由を
言われました。
こちらは、出来る方法を
提示しましたが、
全て否定するので、
「出来ることがあれば、一つずつやってみて下さいね。」
やんわりと話を終えました。
でも、この方、
自分じゃ出来ないと、初めから
無意識にブレーキを掛けていますから、
まず先には進まないと思うのです。
誰しも出来ないと思ったことに
あえて挑戦しようとは思いません。
興味のある情報を手に入れた。
でも、現実や今の常識を考えると、
「自分では出来ない!」
そう頭が思ってしまう限り、
その先の1歩は進まない。
難しい事かもしれませんが、
まずは、
ちょっとチャレンジしてみる
そこで、上手く行かないことが分かる
何が原因なのか検証する
もう一度、やり方を自分で考えて
やってみる。
まえと違う結果が出た。
それって、取り組まなければ、
この先一生出来なかったことを
手に入れることになるんです。
その結果をもとに
もう少し取り組んでみる。
するとまた失敗するかもですが、
それを糧に、またやり方を考えて
行うこと。
時間がかかったり、
ゆっくりかもしれませんが、
明らかに出来るようになっている
自分に気づきます。
少なくとも、
「自分には出来ない!」
と決めつけて、何もしない自分より、
出来ることが確実に増えます。
人は、普段通りが、
一番楽だと思うものです。
いつもと同じ日常を崩したくない。
経験のない事を始めるというのは
とっても勇気やパワーもいると思うのです。
でも、そのことが、
自分にとって、
家族にとって、
会社にとって、
絶対必要だ!
そう思えたことにしか
勇気もパワーも出ないと思うのです。
あとは、
簡単に諦めないこと。
私も、私のクライアントさんも、
諦めずやり続けてきたから
出来たらいいな、を
実現をされた、
手に入れたと思うのです。
「自分には出来ない!」
そう頭で決めつける前に
「自分でも出来るかも!」
と、逆発想することで、
はじめて前進することって
あると思うのです。
変わらぬ毎日の延長に、
手に入れたい未来は
きっと来ないですしね。
元請けに頼らず、
自分で自分の仕事が取れる、
独立した工事店を手に入れる
1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、
前から考えていた、やってみたい!
「思いたった今!」こそです。
そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。
はじめの一歩は勇気だけ。