第411話「下請と元請の違い」

さて今回は、

 

「下請と元請の違い」です。

 

先日、自社元請率80%の屋根屋さんが居ると聞き、

自分と、どんな違いがあるか興味を持ち、

ZOOMウェビナーに参加しました。

 

その方の話によると、

リーマンショックで下請工事が激減、その打開策に直接受注を狙い、

ウェブサイトを作り、お客さんを集めようとしたが、始めは上手く行かなかったそうです

ウェブでは大きな仕事を初めから狙わず、

お客さんの身近なお困りごと解決のサイトにして反響数を獲得して

まずは信用を得る方法に代わってきたこと。

 

地域で小さなイベントを開催して、

素人のお客さんに分りやすいブースを開いて見込み客の開拓されているようでした。

そして協賛する同業屋根屋の情報共有、ネットワーク活用をしているようでした。

あと、ウェブからの、あまりに遠くの問い合わせ対応し失敗したことなど、

その方も試行錯誤の上、現在の直接受注80%を勝ち取ったわけですが、

 

終盤、下請と元請の違いについて語られていました。

 

下請は、元請先から工事の依頼を請け、見積を出して

工程通り、指示通りに工事を完成させ、請求書を出せば終わり。

 

まあこの繰り返しですよね。

 

でも元請は、

集客PR、現地調査、提案、見積書の作成、

工事の注文、施工段取り、手配、

施工管理、確認やアフターフォローと、

 

ほんとに沢山の仕事をこなさないといけない。

取引先の元請は、実は大変な作業をしていたんだ。

 

そうお話されていました。

 

なるほど。

 

私が普段、当たり前にやってることは、

下請だけで毎日工事している人にとっては、

とっても大変なことなんだと、

改めて思いました。

 

でも、

この面倒な作業は、仕組み化、ルール化したり、

分担したりすると、実は大きな規模の工事店でなくとも、

地域に根差した、ちいさな工事店が元請け工事店になることって、

大事な勘所を理解し、実際行動さえすれば、

私は、そんなに難しい事ではないと確信しています。

 

なぜなら、

これだけで28年間、

今も工事店経営し続けられているからです。

 

会社規模の大小、個人店に関わらず、今の経営規模にあった、

直接受注経営って、挑戦さえすれば、

必ず結果がついてくる。

 

今まで私がお伝えしてきた全員、

自分の力で修理工事を獲得しています。

 

今後の先行きがちょっと不安なら、

元請先だけに売上を頼る工事店経営、

もう終わりにしませんか。

 

 

 

 

元請けに頼らず、

自分で自分の仕事が取れる、

独立した工事店を手に入れる

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

前から考えていた、やってみたい!

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

はじめの一歩は勇気だけ。