第381話「家の困りごとがあったら・・・」

昨夜未明とんでもない豪雨、雷でした。

時間100ミリの雨だったらしいです。

村松は、屋根屋です。

きっと今日は多くの電話なるでしょう。

数年に一度の・・・は

もはや、ちょくちょく起こる日本に変わってしまいました。

自然の猛威は変えられませんが、

こちらが変化した対応で乗り切りたいです。

今週も知恵を絞って元気にやりましょう!

 

さて今回は、

家の困りごとがあったら・・・」です。

 

先日、何度もウチを指名してくださる、

Iさんから、

雨どいを見てほしいとの依頼電話がありました。

 

「ちょうど今出先ですから、用が済んだら伺いますね。」

 

そう伝え、所用を済ませIさん宅へ向かいました。

 

現地到着後、奥様が出られて、気になる所の説明を受けました。

その時、

 

あれ?

 

いつもは、ご主人さんが、出てきてお話していたからです。

 

雨どいの様子を確認し、応急処理をし、

その報告を奥様にお伝えした後、

気になっていた事を聞いてみました。

 

あれ?今日はIさん、お出かけですか?

 

すると、奥様は、

 

実は去年、主人は亡くなったんです。

 

びっくりした半面、やっぱりなと思っていました。

 

弊社のお客様は、私より歳上の方が多いです。

はじめたころから27年経っていますので、

今回のように、

ご世帯主さんが、お亡くなりになっているところが

最近増えてきたからです。

 

「そうでしたか。いつもはIさんから電話いただきますもんね。」

 

いつも元気なIさんを思い出していると、

奥様からこう言われました。

 

家の困りごとがあったら、とにかく村松に相談しなさい。

 

生前Iさんが、そう言い残されていたそうです。

 

家の困りごとがあったら・・・

 

悲しかった半面、私の事をそう思ったくださったIさん。

信頼してくださることに感謝いたしました。

 

「これからも、何かあったら気軽に電話してくださいね。」

 

そうお伝えし、現場を後にしました。

 

帰り道、遠い昔を思い起こしました。

 

下請時代は、元請会社からの要請で全て動いていましたから、

 こんな言われ方なんて全くありませんでした。

 

でも、27年間、元請で修理工事を続けてきて、

自分の生まれ育った地域の皆さんに、うちの専門工事が直接

お役に立てるようになったのかなと、実感しました。

 

経営規模のちいさな専門工事店は、

きっと多くの事は出来ないです。

建設会社やリフォーム会社を選ばれる方の方が多いかもしれません。

 

でも、住まいがある限り、必ず必要な業種なはずです。

 

下請けではなく、直接お客様と話の出来る工事店になると、

毎回、お電話のたびに新たな元請先が増えるようなものです。

 

必要な事は、あなたの専門知識と実績、

それに、

 

ほんの少しの勇気と行動だけです。

 

家の困りごとがあったら・・・

 

そう頼りにされる専門工事店に必ずなる事が出来るのです。

 

地域に根差し、地域からアテにされる直販専門工事店。

 

元請なんて無理だと決めつけるか、出来ると前を向くか、

 

いまからの代表のあなた次第です。

 

 

 

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

もう、あなたがアクションを起こす番です。

あとは一歩目の勇気だけ。