第378話「口頭で伝えても」

例年なら8月9月の台風。

7月早々に上陸?!

ほんとに今年は天気読めないですよね。

暑さも雨も、何ともならない事に

嘆くより、それに合わせた対策段取りで

お盆まで乗り切りましょう!

今週も知恵を絞って元気にやりましょう!

 

さて今回は、

口頭で伝えても」です。

あなたは、

毎朝、従業員に現場の指示をするとき、

どうやって伝えていますか?

 

口頭で伝える、

カンタンなスケッチを書いて伝える、

現場画像を見せて伝える・・・

 

こんな感じでしょうか。

 

おそらく、

口頭が一番多いのではないでしょうか。

なぜなら、昨日今日入った新米ではなく、

数年、或いは十数年職人として、

毎日現場へ行く従業員です。

 

いつも通り、指示を口頭で伝えるだけで

わかるからと思いますよね。

 

でも、実際現場に施工確認に行くと・・・

 

「えっ!?なんでこんな納めになったの!」

「取付向き、逆じゃん!」

 

そんな事、ちょくちょく起こります。

すると、当事者の従業員はこう言います。

 

「朝、そう聞きました。」

「こう聞いたのでやりました。」

 

そんなこと言ってない、聞いてないの

お互い譲らない、

つまらない押し問答になります。

 

いずれにせよ、手戻り、手直しで

余計な費用がかかるのは間違いありませんよね。

 

新築で常時、監督さんがいる現場と違い、

修理やリフォーム工事では、

現場で施工する職人さんが様々な判断をして

工事を完成させることが多いですよね。

ある意味、職人だよりです。

 

専門工事職人は、それこそ毎日年中やっている事は

同じですが、現場の状況は毎日微妙に違います。

 

なので、毎朝打ち合わせを交わしたうえ、

現場に送り出すのですが、

はじめに書いたように、

失敗する職人は、

 

言った、言わない、聞いてない(笑)

 

当店でも、いまだに起こりますが、

こんなことを繰り返していては、

お店が損するばかりか、

大切なお客様の信頼を失う羽目になります。

 

あなたの工事店ではどうでしょうか。

 

なんで、

あれだけ詳しく丁寧に伝えても、

分からないんだろう・・・

 

現地の画像や、スケッチなど懸命に書いて渡しても

間違う、出来ていない・・・

 

私が直接受注をはじめてから

ずっと悩んできたことでした。

 

でも数年前、気が付いたことがあります。

それは、

 

口頭で伝えても

 

人は、指示されたことを100%理解しません

自分の都合で勝手に解釈して返事をするということ。

 

指示した側は、説明し返事をもらえば、

伝わったと思います。

 

なので、つまらない手直し手戻りが起こる。

 

当店では

これを解決するために

現在やっていることがあります。

 

それは、

担当現場に出向く当事者が、毎朝

自分で今日の施工内容、時間割を計画させて、

口頭ではなく、書面に書いて、

更に、それを自分(社長)に説明させる。

 

ということをやっています。

 

ポイントは、

自分で説明させる

ということです。

 

職人の理解していることが、

こちら側にはっきり分かるという事。

 

なので、

当人から説明された、段取りを聞いて、

自分のしてほしい施工、注意点など、

相違点が、施工前に発見確認できる。

当人に書かせて、説明させれば、

はっきりわかります。

 

いかがでしょうか。

 

長年、送り出す側からに一方通行の、

口頭、画像、スケッチ指示していた時代より、

現在では、少しだけ上手い打ち合わせで

失敗の少ない施工出来るようになってきています。

 

口頭で伝えても

 

もし、同じような悩みのあるかたは、

ぜひ村松にお問合せ下さい。

 

今当店で使っている

施工打ち合わせ帳票お見せしますよ!

 

 

 

1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今!」こそです。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

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