下請工事業直販化への道第518話「一人親方の成果報告」

さて今回は、

「一人親方の成果報告」です。

 

今回のお話は、

一人親方の工事店代表。

 

お会いしたのは、去年の9月。

 

取引先が廃業で減ってきた。

工事売上も年々減ってきた。

子供も小さいので、

年収を落としたくない

 

その強い思いを受けて、

自店で直接工事を受注する

うちの方法をお伝えすることになりました。

 

でも、

懸念材料がありました。

 

それは彼が、

一人親方だということ。

 

下請なら、

自ら現場に出て工事するだけで、

元請けに請求することで

売上は上がります。

 

でも、

自分で工事を

直接受注するということは、

現場施工以外に、

多くやることがあるからです。

 

肝心なのは集客です。

 

彼の工事店は、

創業年数の長い工事店なのですが、

同業者や取引先以外は、

地域には認知されていない。

 

直受注をつかむには、

 

ふたつのハードルがあります。

 

ひとつめは、

お客さんを集めてくるPRです。

 

ホームページの作成、

SNSの投稿や広告、

ポータルサイト登録、

営業を代わりにやってくれる業者に依頼する・・・

 

でも・・・

今は全部社外に丸投げする費用の捻出が厳しい。

 

となると、

自分で全部やるしかない。

 

チラシ1枚作製するにも、

コンセプトやイメージ、

レイアウト配置を自分でやる。

配布手配も全部一人で行う。

 

頑張って、

これがうまく出来ると、

電話が鳴りだす・・・

 

でも肝心なのはここから。

 

そうですよね、

工事注文をちゃんと取ってくること。

 

ここが二つ目のハードル。

 

いままでみたく、

お客さんに見積書を郵送していては

なかなか注文は取れません。

 

いや、

下請けしかやってこなかったし、

どっちかと言えば口下手だし、

 

そもそも営業なんてしたことない・・・

 

でも二つのハードルを

自分一人でクリア出来なければ、

そもそも、直接受注なんて出来ません。

 

これらを、

毎日の現場仕事とは別に

すべて一人で行うわけですから、

正直、かなりハードルが高い。

 

なので、

うちでは当初、

最低、代表ともう一人、

 

代表の手伝いできる

最低2名を

直接受注を実現する

サポート条件としてきたのです。

 

でも、

一人親方の彼は

現状を何としても打破したい。

売上の減少を食い止めたい。

 

その強い思いと行動があり、

お手伝いさせていただいています、

 

そんな彼から、

昨日うれしい報告がありました。

 

1,500,000円と、400,000円注文取れました!」

 

1日で2件の工事受注です!

 

彼は、

ふたつのハードルを越えました。

 

すごいなあと思いました。

 

素晴らしいなと思いました。

 

何としても直接工事で

自分の工事店を変えていきたい。

 

その強い思いと行動があれば、

一人親方でも、

直接工事を取っていくことは

実現するのです。

 

彼が見事に証明してくれました。

 

「一人親方の成果報告」

 

ロシアの戦争、コロナ騒動、

そして新たにアメリカの戦争。

 

誰も予測できない先行き不安な昨今です。

 

ちいさな専門工事店、

一人親方こそ、

自立経営する力は、

今から絶対必要になるはずです。

 

元請け依存の厳しい工事店経営。

 

今まで通りを繰り返すか、

新しい道に進むか。

 

時間が無い!と言っているうちは

何も変わりません。

 

いま迷っている時間は、

あなたが思っているより

実は、

そんなに多くはありませんよ。

 

彼のきっかけになったセミナーはこちら