第461話「おかしな案件」

さて、今回は、

「おかしな案件」です。

 

強風の吹いた後、

お問い合わせ電話のお宅に行くと、

防水シート屋根がほぼ半分、

めくれてしまい、下地が露出していました。

 

総二階のお宅なので、

応急処置するにも、

足場が必要です。

 

大至急の提案と見積を作成し

ご説明に伺いましたが、

 

その後、

一向に返事がありません。

 

その間にも、

降雨の日が何度もあり、

さすがに心配になり、

 

お客さん宅に訪問すると、

なんとそのまま。

 

他社に注文されて、

すでに足場でも掛かっておれば、

それはそれで仕方ないかもですが。

 

事情をうかかうと、

修理費用を工面できない。

自分で、なんとかやろうと思っている

とのこと。

 

命の危険リスクだけ改めてお伝えし、

とても心配ですが、戻りました。

 

また、こんな電話もありました。

 

修理が必要か屋根を見てほしい。

それはいいのですが、

すでに今、修理業者が入っている?

 

よくよく聞くと、

その業者が施工中に追加工事として

その屋根を見積もったらしい。

 

その金額が高かったのか、

うちに見積してほしいとのこと。

 

自分が今施工している業者だったら、

イヤな客だな・・・

 

きっとそう思うのではないでしょうか。

 

法外な値段でない限り、

途中で追加になる修理にちゃんと

見積を提示する業者なので、

悪徳訪販ではなさそうなのですが、

 

まあ、

現場と相手の見積見ないとわかりませんが。

 

そういえば、もうひとつ

 

老朽化し壊す建物なので、

近所に迷惑にならないよう

最低限補修をと依頼され応急処置しました。

 

が、

ずっとそのまま代金をいただいていないので

しびれを切らし立ち寄ると、

 

今手持ちがないから、月末までに・・・

 

えっ!

補修後すぐのお支払いのはずじゃ・・・

 

最近、こんな事が続きました。

 

今まで、あんまりなかった案件です。

 

原因はいったい何だろうと考えました。

 

間違っているかもですが、

 

【お金がほんとに無い】

 

働いていても所得が上がらない。

蓄えや、スグ使えるお金がない。

 

工事業者が信用できない。

他にもっと安く出来るところはないか、

見積無料だからと何社も声がけ。

 

年金で成り立たない生活費を少しでも守りたい。

 

ではないでしょうか。

 

何買うにも値上げ値上げ

手取り所得は減る一方、

にもかかわらず

増税につぐ増税、消費税は上がり続ける・・・

 

日本はほんとに貧しい国になりました。

 

あなたはどう思われますか?

 

「おかしな案件」

 

きっと今後もっと増えるでしょう。

 

そんな時代でも私たち工事店は、

生き残らなければなりません。

 

勝ち残りをかけた

対策はじめていますか?

 

取引元請け先が特別優秀で

見積通り仕事をくれる方以外、

 

もう、

待ったなしと思うのですが。

 

 

 

 

村松の直販経営を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちでも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは、一生変わりません。

次は、あなたがアクションを起こす番です。