
夜明けがずいぶん遅くなりました。
コラムを書いているこの時間は、
真っ暗、夜中になりました(笑)
コロナがまた流行りだしました。
食事と睡眠しっかりとって抵抗力落とさず
年内工事、頑張りましょう!
今週も知恵を絞って元気にやりましょう!
屋根工事店に電話が鳴ります
さて今回は、
「お問合わせ電話の先に」です。
屋根工事店のうちでは、
月平均30件前後、お客様から電話が鳴ります。
そして、そのお問合せ内容は実に多岐にわたっています。
雨漏りしているから見て。
雨樋が外れた、雨がこぼれる。
鳥の巣があって困ってる。
瓦がずれていると通りがかりに言われた。
漆喰が落ちてきたところがある。
瓦1枚割れてるから直して。
外壁の塗装がダメだと言われた
大体いくら掛かるか教えてほしい・・・
などなど、
実にいろんなお問い合わせをいただきます。
うちの宣伝広告は、当然屋根屋ですから、
こんなお問い合わせが来ることは想定しています。
で、修理は、いくらかかるの?
ただ、お電話口では、
大体費用がいくら掛かるかは、お伝えしていません。
それは、素人のお客様の言葉では、
現地の本当の状況が分からないからです。
なのでうちは、
どんな小さなお問い合わせに対しても、
「まずは、見てみないとわかりません。」
そうお伝えしています。
そしてお会いできる日時の約束だけして、
まずは、現地調査に出向きます。
おそらく、お読みのあなたも同じ事、
やっているとは思います。
お客様宅に調査に来ました
そして予定日に訪問して、
お客様の問題個所の状況説明を聞きます。
そのあと、その状態を点検し、
不具合の確認や、どうやったら解決できるかの
方法を考えますよね。
ここまでもおそらく同じ。
例えば、
それが雨どいのゴミつまりなんかの
簡単な清掃作業だとします。
その場でやれちゃうことも多いで、
その場で直せてしまうこととして作業はします。

プロだからわかる不具合発見!
でも、
そのつまりの根本原因や、そのほかの不具合ってのは、
実はプロの目から見れば正確に判断できますよね。
なぜそうなってしまったのかです。
初めの施工不良なのか、経年劣化なのか、
メンテナンスを全然していないかなどです。
なのでプロの目から見た建物の問題点などは、
ちゃんとお客様に教えてあげる。
それを踏まえて、ここからが重要です。
それは、この建物の今後の用途を、
話しているうちにお客様から聞き出すことです。
数年後には売ってしまう、壊してしまう建物なのか、
今のうちに手を入れて少しでも長持ちさせたいにか。
この建物の将来を聞き出すことです。
前者なら、お金を掛ける必要はありませんから、
その不具合を直して終了。
これでよいかと思っていますし、
無理に時間が掛かる無料見積など作る必要はないと思います。
でも、お客様が後者だと、あなたが話していて途中で気づいたのなら、
自店なら出来る、お手入れ方法があることをちゃんと伝える。
そしてお客様が要望されるなら、初めて見積を作成することになります。
無駄な見積を無料で作る必要はないのです。
でも、
自分自身が忙しい時ほど、
電話口で、聞いた話を鵜呑みで大体いくらって言ってしまったり、
現地でお客様の要望通りに急いで補修理して終わり・・・
とかになりがちです。
いかがでしょうか。
「お問合わせ電話の先に」
現地に行かないと分からないこと。
お客様の話を聞かないと分からないこと。
更に言うなら、
お客様自身も気づかなかった事や、要望さえも
知ることが出来るのです。
どんな小さなお問い合わせも、
必ず現地に行くこと。
よく建物の状況を観察すること。
お客様とよく話をすること。
お客様の言葉をよく訊くこと。
これが、地域に根差して、継続的に
直接受注経営が出来る専門工事店の姿です。
元請けに頼らず、100%個人宅修理工事だけでまわる、
興味がある、やってみたい!
うちの会社でも実現可能なのかは、
「思いたった今!」こそです。
そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。
もう、あなたがアクションを起こす番です。
あとは一歩目の勇気だけ。