台風が去ったら、朝急に涼しくなりました。
もう9月の下旬ですからね。
これからどんどん日も短くなりますが、
工事がはかどる季節です。
今週も知恵を絞って元気にやりましょう!
さて今回は、
「一人親方の成果報告」です。
仕事があったり、なかったり、見積を値切られたり、
納得いかない不本意な工事を強いられたり・・・
下請である限り、誰もが経験することですよね。
今回のお話は、一人親方の工事店代表。
お会いしたのは、去年の11月。
取引先が廃業で減ってきた。
工事自体も減ってきた。
現状を何とか打破したい。
その強い思いを受けて、自店で直接工事を受注する
うちの方法をお伝えすることになりました。
でも、懸念材料がありました。
それは、
一人親方だということ。
現状の下請なら、自ら現場に出て工事するだけで、
元請け先に請求することで売上は上がります。
でも、
自ら工事を直接受注するということは、
今の現場施工以外に、多くやることがあるからです。
具体的には、まずはPRです。
創業年数はとても長い工事店なのですが、
同業者や取引先以外は、地域にはそれほど認知されない。
直接受注をするためには、PRは必要不可欠です。
でも、PRを全部社外に丸投げする費用の捻出は現状難しい。
となると、自分で全部やるしかない。
たとえチラシ1枚作製するにも、
企画やイメージ、レイアウト配置を自分でやる。
配布手配も全部一人で行う。
これがうまく出来ても、
お問い合わせから、工事注文を取ってくること。
単に、見積書をお客さんに送る程度ではなかなか注文取れませんよ。
でも、口下手だし、そもそも営業なんてしたことない。
この二つが自分一人でクリア出来なければ、
そもそも、直接受注なんて出来ません。
これらを、毎日の現場仕事の合間にすべて一人で
行うわけですから、正直かなりハードルが高い。
なので、うちでは最低、代表ともう一人、
代表の手伝いできる1名の最低2名を
直接受注を実現するサポート条件としてきたのです。
でも、彼は
現状を何としても打破したい。
売上の減少を食い止めたい。
その強い思いと行動で、
現状の工事店経営を変えることに挑戦中です。
そんな一人親方の彼から、
昨夜、またうれしい報告がありました。
「2,178,000円と、825,000円、工事注文取れました!」
1日で2件の工事受注です!
スゴイなと思いました。
素晴らしいなと思いました。
何としても直接工事で工事店経営を変えていきたい。
強い思いと行動があれば、一人親方でも、
直接工事を取っていくことは出来るのです。
彼が見事に証明してくれました。
「一人親方の成果報告」
誰も予測できない先行き不安な昨今です。
ちいさな専門工事店、一人親方こそ、
自立経営する力は、今後、絶対必要になるはずです。
元請け頼みの浮き草経営、
今まで通りを選ぶか、新しい道に進むか。
時間が無い!と言っているうちは何も変わりません。
迷っている時間は、
今、あなたが思っているより多くありませんよ。
元請けに頼らず、100%個人宅修理工事だけでまわる、
1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、
興味がある、やってみたい!
うちの会社でも実現可能なのかは、
「思いたった今!」こそです。
もう、あなたがアクションを起こす番です。
あとは一歩目の勇気だけ。