昨日、弊社26年の取り組みが新聞記事に載りました。
意外に大きな紙面だったので、1日中いろんな方から
「見たよ!」
の連絡いただいて、改めて紙媒体情報の
影響力を再確認しました。
今後も、地域で更にアテにされる会社を目指します。
今週も知恵を絞って元気に行きましょう!
さて今回は、
「まさか世代交代で」です。
今回、どうしても二代目、三代目さんに伝えておくことがあります。
それは・・・・
小さな専門工事店でも、
父親の後を継いで、社長や代表になる方も多いと思います。
そして、あなたが二代目、三代目の跡継ぎ時、
図らずとも起こる事があります。
それは、自分のまわりで思いもよらず起こる世代交代です。
オヤジさんの時代、関係の深かった元請建設会社があります。
代表は息子の自分に変わったけど、そのまま継続取引が出来ると
何も考えす思っていると、
なぜか、だんだん注文案件が減ってくることが起きます。
その原因は、相手先社長とあなたの関係にあります。
元請先の社長はオヤジさんとは懇意にしたが、息子のあなたには
そこまで付き合う理由がない。
同じころ、その元請先でも世代交代が起こります。
社長が代替わり社長の息子が新しく指揮を執るようになると、
高い確率で新しい方針が始まります。
今まで通りの当たり前だった取引が出来ないようになります。
最悪、別の取引先を変えられ、仕事の注文が無くなります。
あなたの前から去っていきます。
あるいは、
自社と長年付き合いのあった工事協力店が離れていく。
これも同じ理由。
オヤジさんには義理もあり、世話にもなったが、
その息子には世話になった覚えはない。
自分自身は、
今まで通り変わらず付き合いをしているつもりでも、
元請先、協力店から見れば、
先代とは馬が合ったが、息子にはそれほどの理由がない。
あなたの前から去っていきます。
さらに、長年いる番頭職人従業員だって、
オヤジさんに世話になったから働いた。
新しい代表の息子には世話になっていないと、
あなたの前から去っていきます。
もう一つ、大変な問題も起こります。
それは主要取引銀行との関係です。
長期借入の更新時にそれは起こります。
「貸付金、一旦全額ご返済ください。」
「えっ!!どういうことですか!!」
なんの前触れなく、担当行員にさらっと言われます。
「今までお貸ししたのは、長年取引実績のあるお父さんにお貸ししたもの。
息子のあなたと当行には、お取り引き実績がありません。」
取引信用のない社長のあなたから去っていきます。
会社は、現金が無くなったら終わり。最悪の緊急事態発生!!!
いかがでしょうか。
下請工事で毎日毎日、現場施工や管理、見積をしているだけで、
オレは、もうオヤジより仕事が出来ると
思っていた二代目、三代目さんに残念ながら起こることです。
なぜかって?
実は全て、三代目の私が体験してきたことだからです。
二代目、三代目さんのあなたに再度うかがいます。
今のままで、本当に将来の工事店経営は大丈夫ですか?
あなたは、オヤジさんが代表のうちに、
代替わりをする前に確実に手を打たなければ、
間違いなく、とんでもないことになります。
良くて売上減少、悪ければ、即倒産です。
あなたは、
今の元請先以外の売上を作ることが出来ますか?
自分の工事協力店体制を持っていますか?
自分の新しい方針に、ついてきてくれる従業員がいますか?
銀行の取引信用を勝ち得ていますか?
「まさか世代交代で」
その本当の意味を理解し、行動出来ていますか?
解決する方法は、
自分の力で、新しい売上を作る事。
今まで通りの元請頼みの下請経営をやめて、
自立経営にすることです。
ちいさな工事店でも、
出来る方法を今すぐ知って、いち早く取り組むことです。
過去は変えられませんが、未来は変えられる。
あなたの新しい売上は、どこで作りますか?
1年で「脱下請」するしくみの実務を知りたい、
興味がある、やってみたい!
うちの会社でも実現可能なのかは、
「思いたった今!」こそです。
もう、あなたは、アクションを起こす番です。