第353話「3つの傾向」

今週から本格的に物件が始まります。

あなたの工事店は、年明け早々忙しいですか。

それともぼちぼちでしょうか。

いずれにしても、今年も去年以上の、

売上、利益を上げないといけませんね!

去年と違う、新しい取り組みはありますか?

本年もよろしくお願いします。

 

さて今回は、

3つの傾向」です。

私は、専門工事で直接受注を目指す方向けに、

今まで個別サポートをしてきましたが、

弊社にお問合せのいただく工事店の社長さんのパターンというか、

傾向が大体、3つに分かれます。

 

ひとつ目は、

直接受注に、なんとなく興味がある

やってみたいが、どうやってやるのが具体的に分からないでいる。

今すぐでなくとも、いつかやってみたいと思っている社長さん。

 

二つ目は、

現状の下請工事には、困っていないが

新しい売上を創るために、直接受注工事を取りたいという方です。

日々の下請工事が忙しいが、それでも施工の谷間があったりして、

職人を遊ばせておけないので、その谷間に直接工事が出来たら、

というものです。

 

三つ目は、

下請工事がだんだん減ってきた。元請先が廃業した。あるいは、

下請受注金額や、工期が厳しくて全く儲からなくなった。

今のままは、先行きが不安だと思っているので、現状をなんとか

改善したいと思っている社長さん。

 

大体、この3つの傾向に別れます。

あなたは、どれに近いですか?

 

ひとつ目と二つ目方は、

毎日の工事や、毎月の売上にはあまり影響がないため、

目の前の仕事が忙しいと新規の直接受注は後まわしになります。

もしくは忘れていても1年が過ぎてしまうでしょう。

 

三つ目の状態の工事店社長は、

単価が安くても、工期がきつくても目の前の売上利益を上げないと、

生活が出来ませんから、目の前仕事に明け暮れ

これまた新しい取り組みをやる時間が作れない。

あっという間に1年は過ぎてしまいます。

 

いかがでしょうか。

 

みなさん、全員それぞれのイメージで、

直接工事を自分で仕事さえ取れたら

経営改善や、安定経営出来るのではと思っています。

 

思っているけど、最後にいう言葉は共通です。

 

そのうち、やりたい。

 

言うまでもなく、

そのうちで、出来るほど直接受注は甘くありません。

簡単に出来るのなら、全員やれます(笑)

 

何事もそうですが、

新しい取り組みを導入するには、抵抗もあるし、

慣れないため時間も掛かります。

回り道や失敗もするでしょう。

 

そのうちやりたい。」

 

の、言葉にはそんな気持ちが見え隠れします。

 

一方で、本当に直接受注経営を手に入れた社長もいます。

お会いした時は、

もともと上記の3つの傾向社長だった方々です。

 

昨年末も、ZOOM対談で

素晴らしい業績、契約率を報告いただきました。

全員、もともと下請の専門工事店の社長さんです。

 

でも、

 

今まで大勢出会ったの3つの傾向社長と、

たった一つ違ったのは、

 

「そのうちやりたい」

 

と言わずに、

 

スグやります。

 

と、返事を決めたところです。

 

やると決める、心に覚悟を決めるから、

初めて一歩進むことが出来ます。

 

まあ、何事も「決める」が一番大事。

決めないと、

人は、次の行動出来ないようになっています。

 

そして決めた人だけ、

 

想像したこと、

仕事の谷間を埋める事、

安定経営を手に入れる事が実現します。

 

昨年末のクライアントさんとの対談で

ますます強く確信しました。

 

さて新しい年が始まりました。

去年と違う今年にするため、何か作戦がありますか?

それは、あなたの

決める」になっていますか?

 

 

1年で「脱下請」するしくみの実務経営を知りたい、

興味がある、やってみたい!

うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今こそ、あなたがアクションを起こす番です。