あっという間に、
11月になりました。
もう今年も、二月切りました。
あれもこれもとやろうとしていた事、
一体、いくつ出来たんだろうか・・・(汗)
今年は○○を達成した!を何とかカタチにしましょう。
今週も知恵と工夫と勇気と笑顔で頑張りましょう!
さて今回は、
「いまさら変更できるわけないじゃん!」です。
今回は、先日ZOOMで面談した、
現在、直販元請化を目指している指導先社長さんの失敗談です。
直接受注が軌道に乗ってくると、今まで仕事をもらっていた下請仕事との
工事調整が、どんどん難しくなってきます。
直接受注物件は、ある程度工程調整の融通は利きますが、
自社が下請である限り、どうしても元請建設会社の予定が優先されます。
早くやってあげたい直接のお客様を待たせて、
単価の厳しい下請仕事を優先しなければいけない。
しかし、今までお世話になった元請さんだからと、優先対応する。
相手合わせの工程、自社物件との調整で、
この社長さんは、更に忙しくなる・・・
そんな中、
その下請工事で、急な設計変更があった。
ちゃんと事前に、あれだけ打ち合わせを済ませたのに。
内心、そんなこと、もっと早くに言ってほしかった。
そう思いながらも、
それに合わせた段取り変更も何とか
施工日に間に合わせた。
そして、調整に調整を重ねた工事当日。
またもや、元請先から急な施工変更を求められ、
溜まり溜まったストレスで、
「いまさら変更できるわけないじゃん!」
怒りに任せた言葉が出てしまったとの事。
それも、お施主さんの前で・・・
言い放った瞬間、
「しまった!」
もちろん社長は思ったそうですが、
一旦吐いた言葉は撤回できません。
幸いお施主さんトラブルにならなかったですが、
元請先にはキツくお灸をすえられたとの事。
この社長さん、
もちろん普段、絶対こんな事言わない実直な人物です。
でも、忙しかった。
自社の工事を待ってもらっている直接のお客様と、
低単価の決まった、工程も自由にならない下請の工事。
今までの下請仕事に加え、自社直接受注が多くなればなるほど、
今回のような失敗は多くなります。
社長自身の気持ちが、
優先したい気持ちが下請け仕事より、直接受注仕事に傾くからです。
悪いことではありませんが、
元請100%になるまでは、下請け仕事も大切な売上です。
「感謝の気持ちが足りなかった。」
この社長さんは猛反省されていましたが、
その通りだったと思います。
仮に、自社受注100%の元請になった場合、
今度は、自身が下請協力業者先に、
無理を聞いてもらわないといけない立場になるからです。
下請工事も、直接工事もお客様あってのことです。
忙しいとは、
「心」を「亡くす」と書きます。
そうならない秘訣は、
幽体離脱のススメ(笑)
自分自身を、客観的に一歩離れて観察してみる。
そうすることで、
一呼吸おいた、間違いの少ない判断や行動が出来ると思うのです。
いかがでしょうか。
下請から脱却して直接受注を伸ばしていくときに起こる、
様々な問題は、全て村松が経験してきています。
自分で経験し、自分で解決したからこそ、
そのアドバイスに自信があります。
私は、真剣に直販化に取り組む方だけサポートしています。
村松の直販元請化専門工事店の経営を知りたい、
興味がある、やってみたい!
うちの会社でも実現可能なのかは、
「思いたった今」こそです!
今こそ、あなたがアクションを起こす番です。