第9話 「なぜ本業での直販化なのか」

2015/03/24

「なぜ本業での直販化なのか」

 

桜のつぼみが大きくなって来ました。

朝、目が覚めると違いを感じます。

季節はもう、春なのですね。

商売繁盛していますか?

 

さて今回は、

「なぜ本業での直販化なのか」です。

 

直販を中心に会社を変えていこうと、直販化に力を入れたときに、

総合的に建築のさまざまな分野で多角化しよう、そう考えて実際何でも

請け負うことこそが、総合的な直販化だと思って、いろんな事に挑戦した時期がありました。

それこそ、外装塗装から、大工仕事、耐震工事、家具転倒防止、水周り、ふすま畳変えなどなど、アイテムが多ければ多いほど、お客様が増えると思ってどんどん請け負った時期がありました。窓口が多ければそれだけ仕事が増えるし、売上も上がると、単純にそう考えたんすね。うちは何でも出来る!少しばかりPRに成功してくるとどうしてもそう考えます。

確かに表面上の工事も売上も増えました。でも、その内容は・・・

 

下請けだけで売上していた時代とあまり変わらない、いやそれ以上現金支払が多くなりさっぱり儲からないのです。それはなぜか。

自社で出来ない工事ばかりを請け負ったから。要は仕入外注工事ばかりで売上を作って、肝心の本業、板金工事には繋がっていなかったからです。更には慣れない工事まで手を広げて知識不足、施工技術の不足、失敗など、お客様からのクレームや、手直しが増大し儲からなくなったからです。

 

人のふんどしで勝負しても、所詮は勝てないということを、失敗してから気付きました。

専門工事業にはやはり一番自社の得意な分野の工事したほうがお客様への絶対の説明も

確実な施工も提供できるんです。自社で出来る工事修理が多くなったほうが、遠回りのようですが、直販経営を安定させるには良いのです。

私の工事会社では、そのことを修正したときから荒利率が大幅改善しました。

でもどうやって専門工事だけで売上を作るのか?

やり方があるのです。詳しくは、次回弊社セミナーにてお話いたします。