第79話「社外研修で職人社員は変わるのか」

ゲリラ豪雨で、比較的雨の少ない弊社地域も思ってもみない大雨に見舞われました。

「村松さん、雨が漏るよ!!」夜遅くに電話が鳴りました。

屋根の仕事柄、緊急発進で現場に急行し、即、状況確認をしてきました。直販化のノウハウで、お客様宅と弊社の距離が近くないと出来ない事なんですが。

 あなたの会社ではお客様の営業時間外対応できていますか?

イザというときに、お客様に頼りにされる専門工事で商売繁盛していますか?

 

今回は、「社外研修で職人社員は変わるのか」です。

よく、社員のスキルやマナーの研修勧誘電話や、DMなどが皆さんの会社にも来ませんか。もしくは、社長のあなたが社員研修を探して実際に受講させたとか、そういった経験あるのではないでしょうか?

 直販の工事が多くなってくると、現場の職人社員も、お客様と直接やり取りや、話をする機会が下請時代より圧倒的に増えます。

 お客様対応の社長に次ぐスキルやレベルが必要になってくるわけですから、当然何らかの教育が必要になってきます。そこで、社長のあなたは、良い研修やセミナーを物色して、期待する職人社員にそれらを受けさせようとするのです。

 会社の営業時間中に、安くない費用を払ってまで受講させる社外研修。送り出す側の思いは、少しでもスキルアップや、マナー向上などを期待して送り出すのですが、いかがでしょうか。

社外の研修は、確かに勉強になったり、感心することを教えてはくれます。

実際社長自身がよい体験し、その体験を社員にも知ってほしいとの思いで、出す場合も多いと思います。

弊社もよくそんな研修に職人社員を出していた時期がありました。

 なるほど、帰ってきた職人社員は、「いい話や、ためになった、今後に活かしたい」

研修直後は、そんな感想を言ったりします。

社長のあなたは、これで職人社員のスキルやマナーのレベルが上がったと期待しますが、その効果は、よく続いて3日(笑)ではないでしょうか。

所詮、職人にそんな教育自体無駄だと感じていませんか?

高いお金出したのに!何にもならない!

 でもそれは間違いです。

何が間違いかというと、自社の職人社員を社外の研修に行かせることが間違いなのです。

そもそも、自社の方針や、ルール、マナーというのは、それを守る、教えることを社長がすべきなのです。それをせずに社外に任せるからうまくいかない。

良かれと思って職人社員を外部講師に任せるからそもそもうまく行かないのです。一瞬刺激は受けるから、変わったかと勘違いするだけです。

では、職人社員は今以上のスキルマナー向上にはどうしたかよいか。

それは、社長が、自社の目的や、ルール、マナーを文章にして繰り返し繰り返し教える事です。一回行ったぐらいでは、その場は分かった返事をしても職人は、すぐに忘れます。

だから繰り返すのです。

問題は、現場に出てしまう職人にその繰り返し教育をいつするかです。

夕方は、現場作業で疲れています。

一番いいのは朝礼に組み込む事。これなら毎日出来ます。現場に出る前が絶好の教育時間なのです。

社長の考える、職人のあり方を毎朝繰り返し教えること。これこそが本当に必要な社員教育だと考えます。

弊社は、こうあってほしい職人の姿を毎朝繰り返し教えています。

あなたの会社のルール、マナー、スキルアップに外部講師はいらないのです。

社長が自信をもって、諦めず、繰り返すことこそ、最高の社員教育になります。

あなたの会社の職人さんだって、変わるのです。

 

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