第6話 「引越しすると」

2015/03/04
第6話 「引越しすると」

最近雨が多いですね。
だんだん春が近づいてきているんですね。
商売繁盛していますか?
さて今回は、「引越しすると」です。

実は、1月末から2月中、私の工事業会社屋の大改装を行いました。
25年ぶりぐらいでしょうか、事務所、工場の仮設から始まり、
工事手配、段取り、通信インフラの仮設復旧と、目の回る毎日でした。
社員総出で行い、そこでまあ出るわ出るわ、25年間使わなかったもの、
不要な資料や、ゴミなど。弊社は常々、必要なものは整備し、整頓しておくようにと
朝礼終了後15分間毎日環境整備の時間を作っていますが、それでも出てくる過去の不用品の山。
やっと工事も終え新しい社屋での業務が再開したところですが、気づいたことがあります。
それは、昔使っていた道具や、材料などが、工場の大半のスペースを取っていた事。
普段の業務以外の書類が無駄にスペースを取っていた事。
これらを取り除くことで新しいスペース(今回は減築でしたが)を生むということ。
工場、事務、接客室を分けて必要最低限な設備にすると、コンパクトながらとても効率によい作業動線が出来上がりました。

今、仕事に必要なものだけ効率よく出来る環境を作れば、現在から未来へステップアップできると思います。そのため過去を捨てるという行為が必ずついてきます。
思い起こせば、20年前に下請から元請に業態変化を決意したそのときも目に見えない様々なものを捨ててきたとも言えます。だから今日があると思います。
昔ながらの良い所『強み』は残し、不要な事、物は捨てると、未来へ早く移行できると思います。
あなたの会社では、そんな環境の見直し、出来ていますか?