第3話 「下請体質から一歩踏み出す」

「下請体質から一歩踏み出す」

 

今日はとても寒い一日です。

外工事には辛い日ですね。

さて今回は、下請体質から一歩踏み出すのはとういう事とはどういったことなのか

考えてみます。元々我々専門工事業は、建築のある一部を元請会社から請け負うカタチで

日々の仕事が成り立っています。ですので元請が忙しいときは忙しいし、暇なときは暇です。

工期の無理も、請負金額の低さも全部元請主体です。

なぜか。

決定的なことは、直接営業していない、そもそも営業自体をしたことがないというところです。一歩踏み出すとは、すなわち自主営業に挑戦することに他ならないわけです。

でもどうしたらよいか実際のところ分かりません。

業界では有名な会社でも、一般的には会社自体認知されていないということがほんとによくあります。近所なのに知られていないんです。

お金を使えるのなら、新聞、雑誌に広告を出すというのが一般的です。

ただこれは、1回や2回出してもほとんど無駄になります。

さらに広告費が掛かって来ると、

「効果ないからやめた。」

と、やめてしまうことが多いです。

なぜか。

1、2回程度の広告では、名前さえ覚えてもらえないからです。

お客様はあなたの広告だけ見てるわけでも興味もないわけだからです。

もちろん限りある資源ですので、もちろんバランスを考えますが、

まずひとつの販促手段をしっかり継続することです。

ホントはどんな商売にも営業があるはずですが、下請工事業の場合、

元請が代わりに経費を使って営業してくれているということを

まず理解するということ。あとは自社で出来るPR方法とは何かを考えるところから

直販(元請化)へ一歩踏み出すことになります。