第281話「経営指針書のススメ」

お盆前に工事完了をと、昨日、そして今日も我社は営業しているのですが、

巷は、すでに8日からもうお盆休みなのですね(笑)

お盆は、いつからお正月休み並みの連休になったんでしょうか。

建材問屋もお休みだと、こちらも休まざるを得ない。

年間休日が増える昨今、工事店経営が益々大変になっていくように感じるのは、

私だけでしょうか。

あなたの工事店は1年のうち、わずか37週間で売上と利益を残す

どんな準備と対策していますか?

ウィズコロナ時代、生き残れる術を持っていますか?

 

さて今回は、「経営指針書のススメ」です。

あなたの会社には、経営方針書や、経営指針書と言われるものはありますか?

融資上、銀行に言われて作ったものや、会社の理念だけはあるけど・・・

或いは、そんなの自分の頭の中にあるから作る必要なんかそもそもない

 

いかがでしょうか。

 

私は、どんな会社規模が小さくても、自分以外の従業員、自社の仕事を手伝う奥様が1人でもいたら、きちんと作るべきだと思っています。

 

なぜなら、自分以外の他人に、自分の考えを伝える必要があるからです。

 

「そんなの、毎日社長の自分から口頭で伝えてるよ。」

 

確かにそうですが、同じことを同じ言葉で伝えきれているでしょうか?

従業員、職人は、確かに、

 

「はい、わかりました。」

 

とは言うけれど、別の現場で、同じ失敗をしたりしていませんか?

 

なので、自分以外の他人に自分の思いや、守ってほしいルールを伝えるには、その事柄を文面に表すことが必要になります。

 

あなたは、工事店の代表ですから、それこそ工事の段取りも、仕事の速さも知識も経験も

他の誰より優れていますよね。

 

でも、その社長の采配は、口頭である限り、何時まで経っても、毎回口頭で指示しても、他人には伝わらないものです。

 

なので、会社、工事店の方針書が必要になるわけです。

 

今現在、経営指針書が無い方は、初めから大上段に構えて作ろうとすると、力みすぎたり、

何を書いたらいいのか分かりませんから、そもそも作業が進みません。

 

まず大事なことは、社長の頭の中身の整理です。

 

自分の工事店は、何のためにやっているのか。

そして将来、どんな工事店になっていたいのか。

 

初めはこの二つをA4用紙たった1枚でもOKだと思います。

 

そして、ここからが大切なのですが、その時間を掛けて作った

我が社の経営指針書を活用することです。

 

活用するとは、毎日、その方針書を社員、職人全員で読み合わせをするということ。

 

よく聞く話、

「ああ、経営指針書ね、あります。確か机の中に大事にしまってあるはずです。」

「なんて書いたかな、3年前だから、えーと・・・・」

 

案外こんな経営者さんが大半です。

 

私も初めは作ったものの、作ったことに満足しただけで、しまったまま、更新もしない、

そのうち作ったことすら忘れるを繰り返していました。

 

でも、現在は、毎年更新し、経営理念、年間目標、部門別方針、短期数字計画、長期数字計画など、丁度このお盆に見直しし、9月上旬に指針発表会を開催して今年で8期目になります。

 

発表するということは、社内だけでなく社外にもです。

具体的には、取引銀行の支店長や知人です。

 

発表したら、有言実行でないといけない。社長の信用に関わる。

そんなことを繰り返し繰り返し行ってきました。

 

自己満足で作った経営指針書から、今では社内の共通認識、社内の行動ルールブックであり続ける経営指針書に変化しました。

 

経営指針書のススメ

 

あなたの工事店にありますか?

それは、毎日活用できていますか?

社長が言わなくても行動できる職人は育っていますか?

 

自分の工事店は、何のためにやっているのか。

そして将来、どんな工事店になっていたいのか。

 

たぶんステイホームなお盆休みに、ちょっと考えてみませんか?

毎日現場で忙しいですから、まとまった休みにしか取り組み出来ませんから。

 

経営規模の小さい工事店ならではの経営指針書作り方なら、

同じ工事店経営者の村松がしっかりサポートしますよ。

 

もう一度お聞きします。

 

あなたの工事店の経営指針書は、ありますか?

そして、それを活用していますか?

 

 

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。