第263話「生き残る」

首都封鎖はしない、緊急事態宣言。

感染爆発阻止と、経済完全停止回避のぎりぎり両立させる策を国は打ってきました。

はたして、全世界の中、ジャパン独自対策は、うまく行くかそれとも・・・

2020年は、わずか3ヶ月で大変な年になりました。

国を支えているのは、大企業ではなく、中小、零細企業です。

私たちの工事店も、お客様の安全と工事店経営維持を

何が何でも確保しないといけない事態になりました。

 

さて今回は、「生き残る」です。

自粛休業要請対象の職種が発表されています。

多くの飲食、イベント、旅行関連、サービス関連業が大打撃を被ります。

建設関連は、今回入っていなかっただけですが、住設関連の建材が入荷未定で、

新築、リフォームに大きな影響が出ています。

間接的には、この状況が長期化すれば、世帯の収入は激減し、消費マインドは下がり、衣食住のうち、我慢できる家の修理や工事を見送る、先延ばしと考える人が増えるでしょう。

 

いずれにせよ、全職種に影響はかかってきます。

市場は小さくなるし、それを狙っての安売り合戦になれば、資本の小さい零細企業、個人店は倒産、廃業は間違いありません。

その中で

 

生き残る

 

にはどうしたらよいか。

専門工事会社は、比較的経営規模は小さいという前提ですが、やはり考え方は、

毎月の最低限の固定費を確保すること。

大きくは工事店の維持費、職人さんの給料です。

 

それらを賄える売上を値引きなしで受注し、回収を早くすること。

あくまで値引きなしです。

他社との安売り合戦に足を突っ込むと利益が飛びます。赤字になれば、更に資金が無くなります。

 

今の経営の成り立つバランスを壊すような受注は自分で首を絞めます。

あと、どれぐらい長期化するか全く分かりませんから、会社の運転資金がいくらあるのか、

資金を別に調達する必要もあります。

 

無理に大きな受注を狙う必要はありません。

あくまで自社で請けられる職種を受注すること。

間違っても、外注、社外の手を使っての大きな工事を請け負わない

自社の固定費プラス、支払いがかえって増大するからです。

初めから無理して利益を削った大きな売上は、今は必要ありません。

しばらくは、考えられる自社専門工事の内製化を進めることが必要です。

 

もう一つは、今の工事店経営の形を変化させること。

 

あなたの工事店の現在の売上は、何社から受注しているのか確認してほしいです。

売上の大半、A社、B社、C社で成り立っているとかないでしょうか。

もし、今後その3社からの注文が激減したらどうなりますか?

 

付き合いのある、アテにしていたA社、B社が倒産したら・・・・

 

そのためにも、取引先を増やし、売上を分散させることです。

 

取引先を新規に増やすなら、新たに元請建設会社に飛び込み営業をかけるより、直接エンドユーザーにアプローチする方が良いです。

いわゆる直接工事受注していくことになります。

 

頼みの綱の元請会社が倒産するより、個人の方が破産するリスクの可能性は低いからです。

工事は現在より、小口になるかもしれません。

しかし、自社で大半施工できる専門工事範囲の受注なら、確実に固定費を賄う利益を残せますから、こちらにシフト出来る体制を大至急取り組むことが必要です。

 

生き残る

 

専門工事は、自社の強みって必ずあるはずです。

それをどう活かして、直販化を進めるのかは、今日教わってスグ出来ることではもちろんありません。

 

でも、本気になれば、必ず実現できる方法でもあります。

 

緊急事態宣言の長期化、追加対象地域増加、市場の縮小はもう待ったなしです。

 

いま、取り組まないと

生き残る

ことは難しいと思います。

待ったなしです。

 

あなたの工事店は、コロナ後にも生き残れますか?

資金調達のお手伝いは出来ませんが、

専門工事の直接受注化のサポートなら、

今日も直販受注元請経営している村松がきっとお役に立てます。

 

 

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、

思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。