第210話「決めたから変わる」

ついに発表となった、新元号。去年から4月1日に発表すると報道され、平成が終わり、令和になります。新しい時代が、あとひと月なくやってきます。あなたの専門工事店は、新しい令和の時代も商売繁盛していきそうですか?

 

さて今回は、「決めたから変わる」です。

新元号が発表され、初めは?となった令和ですが、三日も経つと、少し慣れて、受け入れられるようになったのは、私が昭和の生まれだからでしょうか。

令和、昭和。全く違うのに、なぜか似ている響きだと思うのは私だけでしょうか?

いずれにせよ、新時代がもうすぐ始まることになります。

あなたの専門工事店経営は、令和の時代も、平成時代のようにうまくいきそうですか?

私の昭和時代は、完全なる下請の板金屋でした。特に昭和の後半はバブル景気で下請工事が毎日毎日、とても忙しく、売上も現在の倍はやっていました。

目の前の物件をどう、うまく早くこなすかが、毎日の段取り手配に明け暮れていました。やがて結婚し、子供が生まれたころ、時代は平成に変わりました。

あれだけよかった景気はどんどん後退していき、施工単価もどんどん落ちる、手間請けで利益など出ない、支払い条件も悪い、仕事量も急激に落ちて、明日の職人の行き先にも事欠くようになることが起きてきました。明らかに時代が変わったのです。

私の下請工事からの脱却は、平成8年に決めました。決めましたが、勿論この年は、まだまだ下請工事が大半でした。しかし自社が元請として工事をすると決めたから、そこから勉強もしたし、様々な挑戦をし、様々な失敗を繰り返しました。

下請をやめて元請として直接お客さまから工事を受注する。

文字で書くほど簡単なものではありませんでしたが、それでも3年もたたず、業態は元請工事が中心の板金屋になりました。

なりましたが、意外に儲からない、トラブル、クレームも自分が元請ですから、すべて責任がついてまわる。正直、仕事を取って回すのもぎりぎりの事もしょっちゅうありました。でも、自分で決めた下請脱却の一番の理解者であり、一番の協力者である妻であり、会社では専務が後ろ支えしてくれたおかげで、現在の元請専門工事経営の形が完成出来ました。

平成時代は、まさに私の会社を大きく変化させた時代そのものでした。

いま思い返しても、なぜここまで出来たかの、はっきりした根拠も確信も実はなかった。

無かったけれど、とにかく決めて前だけ向いてやり切ったら、結果、下請け当たり前の専門工事会社でありながらの儲かる元請工事会社に変わることが出来た。

「決めたから変わる」

我が社のやり方は、たったこのことだけを毎日毎日繰り返し、改造改善しながらやってきました。結果、総合リフォーム店化とか、ミニ工務店化ではなく、建築板金の専門工事中心の元請経営が出来るようになりました。

あなたの専門工事店は、どんな平成時代でしたか?

元号が変わるということは、必ず時代が変わるはずです。

平成時代に通用した我社のやり方も、きっと更なる変化を求められるでしょう。

うまく変われるかはわかりませんが、新時代にあった方法に常に挑戦していくことで、お客さまに感謝され、儲かる元請専門工事をまだまだ続けていく自信はあります。

あなたの専門工事店経営は、平成から令和の時代に変化できますか?

やると決めていることは、ありますか?

それは、いつ始めるのですか?

もうすぐ始まる令和時代に挑戦してみませんか。

 

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そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。