第209話 「そのうち取り組む元請化」

桜の開花が発表されても、私のところでは、まだまだつぼみです。

でももうあと1週間もしないうちに1年で1回しか咲かない桜は満開になっていくんでしょう。

桜は、1年かけて花を咲かせます。きっと春以外は、花を咲かせる準備を見えないところでしっかりしているのでしょうね。

あなたの専門工事店は、花を咲かせる準備をしていますか?商売繁盛していますか?

 

さて今回は、「そのうち取り組む元請化」です。

先週末、弊社に電話相談された建築板金屋さん。

いま、とても忙しく、毎日現場に追われているそうです。

毎日、現場に入るし、土日もずっと休みが無いほど工事が立て込んでいるとの事。

でも、工事施工単価が安くてやってられない。体はきついがあまり利益は残らない。

工事が重なると、同業者の応援で何とか工事を回して工期に間に合わすも、同業者に日当を支払うと、利益が飛んでしまう・・・などなど現状の下請け体質に疑問を感じながらも現状毎日とても忙しいと言っていました。

人を使っているので売上は上がるが、その工事から、なかなか利益は出ないのが、もう何年も続いている。父親の不動産があるので、何とか会社を維持している・・・

そんな中、たまたま私の拙著をアマゾンで発見し、読んで、同業だし、とても気になってついに電話相談を申し込んだとの事。

秋以降の増税で、今後工事が薄くなると予見はされており、会社を維持する打開策を模索しているが、大きな下請物件ばかりやってきたので、本当に板金屋のまま、お客さんから果たして工事が受注できるか心配だとも言われました。

そのほかにも、いろんな忙しい理由や、何とか改革していきたい旨をひとしきりお話になった後、

「今後どうしたいと思っていますか?」

こちらが質問すると、

「村松さんの本の通り、直接工事を取れるようになりたい。」

そう言われました。

「なるほど。では、いつから取り組みますか?」

そう質問すると、

「今は忙しすぎるので、もうしばらくしてから、そのうちやりたい。」

その後、ひとつだけアドバイスをして電話相談を終えました。

それは、

「出来るようになったら、また連絡ください。」

そのうちとは、言葉通り、そのうちなわけです。そのうちには期限もペナルティもありません。そのうちが悪いわけでもありません。私も、そのうちは使います。

自分自身思い起こすと、優先順位が低いか、緊急性が無いとき使っているかと思います。

あなたはどうでしょうか?

だから、そのうちでいいことは、なかなか人間行動しないし、無理もしません。

でも、そのうち出来るような直販元請化なんて、まず進みませんし、進んだとしても、5年とか10年以上とか長期間かかると断言します。

今の日常業務と並行か、それ以上力を入れないと、直接受注の実現しないことは、私が今まで24年間ずっとやってきたから言えるのです。

見積提出や現場工期など期日のあるものは、間に合わせますからクリアするはずです。

いかがでしょうか。

私の専門工事店の下請脱却方法は、日常工事業務をこなしながら、こちらに懸命に取り組んだ方ほど、ホントに短期間に、やり方をマスターし業績を上げています。

そのうちから優先順位を、必ずとか、期限つきに下請脱却に取り組む、あなたの時間取りが変わった時、初めて下請からの脱却サイクルは動き出し、短期間に必ず実現します

村松はその時、初めてあなたのお役に立つはずです。

後まわしにしないと決めた、あなただけを応援します。

 

 

どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。

そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。