第207話「当らないチラシ」

先週、とても嬉しいことがありました。

2月末に、富士山麓で行われた専門工事の全国技能競技大会。

同日行われた、これまでの優勝者だけで争うチャンピオン大会で、何と私のクライアントさんが優勝しました!

準備時間の極めて無い中での、誰よりもの量稽古、そして人並み外れた集中力。

本当におめでとうございます!グランドチャンピオン!

狙った結果を出す男は、やっぱり違うなと、感心、そして感動しました。

あなたは、限られた時間の中で、商売繁盛していますか?

 

さて今回は、「当らないチラシ」です。

先週末に、こんな電話相談がありました。

「村松さんの脱却本を読んで、うちでも似たようなチラシを作って新聞折込をしたが、電話が1本も鳴らなかった。本当にチラシだけで工事が取れて、売上が立つものか」

今どき、チラシなんか当らない、大体、そんな内容でした。

もう少し詳しくお聞きすると、やはり下請からの脱却は前から考えてみえて、自分なりにポスティングや、雑誌広告など掲載したことがあるとの事。そこから、たまに電話引き合いがあるが、これだけで売上出来ず、今現在も下請の仕事が大半だということでした。

チラシについて、もう少しお聞きすると、こんな感じでした。

印刷会社に全部企画してもらい作ったチラシを、思い切って広域に1回折込投入した。

それでも電話1本も鳴らないから、やっぱりネットにお金をかけた方がよい。

なるほどと思いました。

それは彼の言うチラシは、「当らないチラシ」のやり方だったから。

希望と期待をもって私は今もチラシを入れています。

大事な経営資源、元手を掛けているから当然です。

ただ、その作成ポイントや、撒く範囲、撒く頻度に問題があるのです。

チラシを見る側に立てば分かることがあります。

あなたは、チラシを見て、すぐ電話しますか?

他のチラシと比較検討しませんか?

そのうち電話しようと思っても忘れてしまいませんか?

忙しいから、新聞見ない日もある・・・・

いかがでしょうか。

スーパーの特価日で、今日行かないと買えないものがあるとか、緊急性のある事柄なら、すぐ電話しますが、そうではないとき人は、大体後まわしします。

まあ、そのうち電話すればいいか・・・・

彼が、工事や売上を目論んでお金を掛けたチラシは、こんな扱いを受けています。

うちのチラシだって、こうなっているかもです。

でも、うちのチラシは、事実、電話反響が取れるのです。

年間平均で、月に30件前後の電話をいただいています。

その中の引き合い電話から、実際修理や工事を受注し、毎月売上の全額を上げています。

他の販促も勿論併用していますが、昔もそして今現在も、お客さまからの電話は、このチラシ集客が販促の中心です。

誰でもスマホ全盛の時代です。Googleから来るお客さまも勿論多いですが、結果修理や工事に繋がる電話の割合は、やっぱりチラシのお客さまなのです。

村松式チラシを実践されている現クライアントさんは、それを理解しているし、方法を真似てもらって結果を出しています。

拙書「1年で脱下請けするしくみ」では、書面の都合、チラシについて、もう一歩、二歩突っ込んだところまで書けなかったところもあるかと思っています。

いかがでしょうか。

あなたが、脱下請けを目論んで、今まで撒いたチラシをもう一度、見直しませんか?

私は、下請専門工事業者は、基本的に営業が苦手だと思っています。

苦手、或いはやったことないから、結果的に、元請の会社から仕事をもらっている。

自分の腕や、知識、経験なら、職人経験のない、口先の営業なんかには絶対負けないと思っているはずです。

私のやり方は、その苦手な営業を極力なくした方法です。

昼間は、現場に出ていても引き合いの電話の鳴る方法です。

あなたのほしい専門工事の直販元請化は、お客さまからの電話が、

あなたの会社に鳴らなければ始まりません。

当らないチラシ」を「当たるチラシ」に変える決断は、社長のあなたしか出来ません。

 

 

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そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。