第190話「直販元請化を成功させる社内勉強会」

寝室のカレンダーが、9月のままになっているのに昨日気づきました。

台風以来ずっと、疲れて寝るだけの生活になっていたのですね。

11月に入りました。来月は12月。今年もあと2か月切っています。あなたは、今年やり遂げる、やり残したことありませんか?来年の準備は進んでいますか?商売繁盛していますか?

 

さて今回は、「直販元請化を成功させる社内勉強会」です。

我社には、毎月開催する、3つの社内勉強会があります。

ひとつ目は、社長の研修会。

これは、日ごろ現場で行っている施工方法であったり、細部の納め方など、意外に職人によって収まり仕事が違うことがあります。同じ現場で、違う収まりが違えばまずいですから、同じ課題を与え、実際に自社工場内で、それらを作らせています。

同時に一斉に収まり仕事を練習させます。ストップウォッチで加工時間も計測します。

すると、職人は、お互いの仕上げの差異や、かかる時間の差異を知ることが出来ます。

人の仕上げと自分の仕上げと違いを見ること、手が遅いのか早いのかをリアルに知ること、そして会社として、どの方法で仕上げるかを決めたのち、その収まり加工の練習をします。

二つ目は、専務の勉強会です。

我社は、100%直接お客さまからの修理工事で成り立っています。

ですので、社長の私以外も直接お客さまと会う機会、話す機会が、全員にあります。むしろ工事中は、職人社員の方がその機会が長いわけです。

自分なら当たり前に出来るお客様対応が、職人全員に必要なわけです。

仕事が早く、腕がいい職人は当たり前ですが、お客様との会話も本当はとても重要なわけです。

あなたの工事会社の職人はうまく話せますか?

専務の勉強会とは、そんなお客様対応力を磨く、人としての勉強会にしています。

一人の人間として、お客さまと、どう向き合って、仕事をしていくかを、毎回テーマを決めて行っています。毎回気づきがある勉強会です。継続してくると、お客さまから、

「村松さんの職人さん、良かったよ。」から、

「あの岩本さんに、よくやってもらった。次も彼にお願いね。」と、

単に職人から、個人名指しの評価が最近増えてきました。

三つ目は、職人社員が自分で企画して開催する勉強会です。

これは、月末日に行うのですが、当番月になった職人が、自分で内容を考えて行う勉強会です。

内容は自由ですが、仕事に関係することを毎回考え行います。全員参加ですので、内容は全員参加できる内容にしています。

これをさせるのには理由があります。

それは、まず内容を考え、レジュメにする力、そして司会進行し、自分の考えや、人の意見を聞いて、取りまとめる力を高めることです。

そして、全員でその時間、その事柄に関わり意見を述べ合う力。

全て、直接お客さま宅で修理工事をするときの人間力を少しでも高めようとずっと継続している勉強会です。

あなたの会社ではどんな勉強会をしていますか?

社内勉強会ではなく、社外研修会に参加させているだけですか?

でも、行かせたあと数日は効果?があっても結局元通りになっていませんでしたか?

村松がお勧めするのは、社内で出来る勉強会の方です。

小さな工事店でも社内なら出来る勉強会です。

まずは、どんな形でもよいのでやってみてください。

そして継続してください。思い付きで1、2度やっただけでは、身に付きません。

この3つの研修勉強会は、経営者側が考え強制したことですが、一番大切なのは、

繰り返し継続する勉強会にすること。

社内なので、特別お金はかかりませんし、継続することで、職人の技術力、人間力は少しずつ上がるものです。

「ウチはそんなレベルではないよ。」

そんな声が聞こえました。

我社も元々、そんなレベルの職人ばかりです。でも、毎月ヤル!ときめ、社長が予定して、辛抱強く継続すればするほど、変わってくるのです。

小さな工事店は、人員が少ないから、やりだし始めやすいはずです。問題は社長自身が、都合でやめたりすることです継続すると、職人は、それが当たり前になります。

社長一人では、絶体直販元請化は実現しません。

まずは1つでよいので、社内勉強会をやってみてください。

必ず、あなたが思っている以上に職人社員が変わります。

 

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松の考え方、具体的な実務の直販経営ノウハウすべてを提供しています。

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そのうち、ゆくゆくでは一生変わりません。

今度は、あなたがアクションを起こす番です。