第16話 「仕組みを作る」

2015/05/12

「仕組みを作る」

なんと5月なのに台風が上陸しそうです。

仕事柄(私は屋根工事会社の代表でもあります)台風が来ると妙に緊張して、特に夜半に通過する台風には神経ぴりぴりのまま朝を迎えます。なぜなら、台風や大雨の後には必ず問い合わせ電話が普段の5倍以上集中して掛かってくるからです。

さて、今回は「仕組みを作る」です。

恐らく皆さんも、台風やら大雨で元請さんからの急な対応を迫られることがあろうかと思います。雨漏り修理などがそうです。弊社の場合、直接のお客様からのお電話がひっきりなしに掛かります。なぜ、同地域の建設屋さんより多くの電話か鳴るのか。

それは、普段の宣伝の仕方が違うからです。

晴れていると忘れてしまうお客様も、雨漏りは一大事!です。すぐ治しに来てくれる業者探しが始まります。電話帳、インターネット、知り合いなどなど。

そのとき、お客さんの目に留まる方法は何があるでしょうか。「そういえば!」と、思い出す。呼んでもらう仕組みが必要なんです。

そのためには、普段の人の印象に残ることをすること。他の会社じゃしないこと。

出来ないサービス、特徴を出すこと。これを専門工事で実現することを考えて実行するんです。ビギナーズラックだけでは事業としては成り立たないですから、ここはとても重要です。

ただ、私もそうでしたが、自分の強みとかは自分では気付かないことのほうが多い。

第三者から映る自分の見え方があるんです。思ってもいない見え方。これを発見できると宣伝が楽になります。その部分がはっきり分かるまでいろんな手を変え品を変えやるも失敗します。直販化なんて出来ない!と決めてしまうんです。でもあきらめず、やってみると、なんだかわからず成功する、成約が取れたりしてきます。そうしたら、後は繰り返しをします。「仕組みを作る」とはビキナーズラックを意図的に起こすことです。