第138話「まごごろが鯖になった!?」

お客様に対する気配り心配りを社長以下全員で学ぶ弊社、「専務の勉強会」が、徐々に浸透してきたのか、職人社員の言葉や、お客さまフォローのレベルが上がってきました。

これは、職人一人ひとりが、自分の担当する現場に対して、工事期間中、どうしたら、どんな言葉をかけたら、お客様にもっと喜んでもらえるかを「道徳の時間」として毎月取り組んできていることで、弊社で一番力を入れている社員教育です。

人の行動はなかなか変わりませんが、毎月繰り返し、繰り返し勉強することで、本人が気付き、自身の腹に落ちるレベルに、ようやく達し始めたのかと嬉しく思います。

あなたの会社の職人さんはお客さま対応レベルを上げる対策していますか?
さて今回は「まごごろが鯖になった!?」です。

弊社では、広告PRからの新規のお客さま以外の、いわゆるOBのお客様が多くいるのですが、先日も、前に仕事をさせていただいた方が、弊社に寄って頂きました。

「屋根瓦が心配なので見てくれませんか。」

早速、点検に伺いましたが、何も問題がありません。どうやら、訪問販売の営業に

このままでは、雨漏りしますよ!

そんな不安を煽る営業を受けたようです。こういう困った輩、多いんです。

今のところ何の心配もありませんよ。

とお伝えすると、今日の点検料金を請求してほしいとのこと。

修理も工事もしていませんから、代金もありませんよ。

と笑いながらお答えしてそのお宅を後にし、次の業務に回りました。

その翌日、現場まわりを終え、会社に戻ると、社内で加工作業していた職人が、

「社長に、渡しておいて」と、私に預かり物を差し出しました。

それはビニール袋に入った丸々と太った2匹の鯖でした。

名乗らず帰られたようなのですが、どうやら、昨日のお客さまのようです。

スーパーの切り身ではないその鯖は、わざわざ、魚屋さんに足を運んでお客様が私のために買ってきてくれたのです。

不安で、見てもらったのに代金も、とってもらえないのでと、その方は、わざわざまた来店して届けてくださったのです。

お客さまのところで取れた野菜や収穫物をいただくことはちょくちょくあるのですが、わざわざ私のために、買ってくださったのです。

普通のお客さまは、なかなかそこまでしてくれないのではないでしょうか。

よほどの信頼関係がないと起きないことだと思うのです。

弊社では、こんなお客様が実にたくさんいらっしゃいます。

地元だから小回りも利くし、お客様から頼りにもされます。一度させていただいた信頼関係の上で何度も、修理も工事をさせていただいています。

弊社にご縁を頂いたOBのお客さまにいつまでも忘れられず、気軽に相談できる、頼りになる会社として、専門工事中心の100%元請経営を今日も営んでいるのです。

そして、その取組みや具体策、しくみ化は、あなたの専門工事でも実現できるのです。

後は、ほしいと思った、あなたが決断と行動するだけです。

 

弊社は、専門工事会社の直販化100%を実現している現役経営者の村松の考え方、具体的な実務の直販経営ノウハウすべてを提供しています。どうしても気になる、やってみたい!うちの会社でも実現可能なのかは、「思いたった今」こそです!村松まで今すぐお問合せください。そのうち、ゆくゆくはでは一生変わりません。今度は、あなたがアクションを起こす番です。