第122話「初回訪問日と見積成約の関係」

下請工事だけで売上をしていた新規クライアントさんが、専門工事元請化に向けて超スピードで準備を進められ、初めて広告チラシを打ちました。数本のリスポンスが発生し、現在受注に向けての準備行動をされています。

実はこの方、私のコンサルティングを受けられ僅か2か月で、ここまで準備され、過去最速でチラシを投入されました。この方は、どんな小さなことでも質問されますし、我社の実務を見学に来られたり、やると決めたことをどんどん準備し実行された結果だと思います。

きっと、過去最速で結果を出していくと予想しています。とても前向きで、吸収力が高く行動力のあるクライアントさんです。指導するこちらも、とてもワクワクしています。

さて今回は、「初回訪問日と見積成約の関係」です。

チラシを見たお客様からの電話で、初回訪問、現場調査日を決めるときに、お客様から

「急いでいないから来るときに電話してくれたらいいよ。」

そんなことで、明確に訪問する日時を決めずに、電話を終えることがあります。自分自身が現実忙しかったりすると、何となく助かる、合間が出来たら電話すればいいかと、安堵することがあります。

その言葉に甘え、忙しい毎日を切り盛りしていると、あっという間に半月、一か月たってしまいます。思い出したように、お客様に初回訪問をと連絡すると、

「あんまり遅いんで、他で頼みました。」

折角のリスポンスをみすみす無駄にすることになってしまいます。お客様はわざわざチラシを見て電話くださっているのです。その電話のうちに、必ず伺う日時を決めないといけません。私の経験から遅くとも3日以内の訪問が、あとの成約に結び付いています。

そして、初回訪問、現場調査を終えて、見積提案の提出日時も必ず決めないといけません。お客様から、

「見積出来たらでいいからまた持ってきてください。」

そんな言葉で、これまた工事に追われて、半月たってやっとできた見積をお持ちすると、「あんまり遅いんで、他と契約しました。」

そんな残念な事になります。自分も忙しいですが、お客様もあなたに頼んだからには、自分を最優先で対応してほしいものなのです。こんな失敗は避けないといけません。

それには、必ず、次回訪問アポイントを毎回取るということ。自分のスケジュールから最短の日程を必ずお客様と取り交わすことが必要です。

成約してくださったお客様の経験上、見積提出は遅くとも5日以内が多いです。自分の専門工事の見積なら、作成に時間はかからないはずです。

実際の工事は、今の工事が終わらないと出来ないはずですから、契約時にそのことをお伝えすればいいのです。

自分のスケジュール管理で、見積作成期日を必ず決めること。見積提出までは、こちらのペースで早め早めにご提案する。これが、高成約の基本だと考えますので、今より成約を上げたいときには、ちょっと気にしてほしいと思います。

忙しくなればなるほど、初回訪問や見積提出が遅れます。成約率は、こんなことで変わることを知ってほしいと思います。

 

さて、村松の著書が5月26日発売されました。

専門工事で直接受注100%をめざす!1年で「脱下請」するしくみ」です。

私の考え方や取り組み、実際の事例など盛り込んだ内容となっています。

なるべく理解しやすいように、見開き左ページには具体的な図解や写真で構成しています。

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