第47話「行動を繰り返してこそ初めてわかること」

今年は暖冬なのか、12月半ばを過ぎても、毎日暖かです。

でもあと二週間で来年です。今年はどんな年だったでしょうか?

年末の追い込みでお忙しいですか?商売繁盛していますか?

さて、今回は、「行動を繰り返してこそ初めてわかること」です。

専門工事だけで元請になって、直販受注だけで売上がたつなんて、普通はありえません。

「そうなったらいいな」と思っていても実際はやっぱり下請工事の比率は相変わらず多いのが現実です。そんな話は各地でお聞きしています。

中には、

「いやいや、うちも結構直販やってますよ」と言われる方もおみえです。

「地域戦略ですね、知っています。」とか、

「うちの地域ではその方法はうまくいかない」ともいう方もおみえです。

皆さん、勉強熱心でいろんな講習や、セミナーも出られていますし、私よりうんと頭もいいし、知識もおありだろうと思うこともしばしばあります。

でも、直販実績はというと、月に2、3件とか、今の仕事(下請)が忙しいから最近は営業できていないとかおっしゃる。

実際の販売行為も、お客様対応も「知ってる」「やったことある」程度なんです。経営はあくまで実業ですから、教えてもらっただけとか、知っているだけでは結果など出ません。

あることを懸命に考え、それを行動に起こさない限りそのことがよかったのか悪かったのすらわからないのです。すこしやっただけで結果が出ないと普通の人は諦めます。

ひょっとしたら、もう少しで結果が出たかもしれない。やる量が足りないだけかもしれないとは、皆さん考えません。

思いついた考えや予感を具体的に実現するために実際行動する、さらに繰り返してみないと分からないものなのです。素直に行動し、繰り返すこと。

弊社が下請100%から元請100%になったのも、実はこの繰り返しに過ぎません。テクニックや、ノウハウは理解することや習うことは出来ますが、諦めず繰り返し行動するというのは、やるしかないわけです。「行動を繰り返すことで初めてわかること」それが弊社の実績であり、現在の経営内容であるだけです。

弊社でも下請脱却を目指したころ、少しでも良いセミナーや本、研修を沢山受けてきました。でも実際試してものになったことはほんの少しだけでした。それは、自ら「失敗」と処理して諦めるからです。

知識だけでは経営は成り立たない。うまくいくまで繰り返し繰り返すしかないんです。成功するまで繰り返す。そうすれば失敗してもそれは、成功の途中と思うことが出来るはず。

私に出来ること、それは、ほんの少し回り道しない元請化のアドバイスをお伝えすることです。

あなたは、何としても下請を脱却して豊かに商売繁盛することを本気で思い行動を繰り返していますか?