第20話 「売上は自分で作る」

2015/06/09

「売上は自分で作る」

今年も梅雨入りしました。仕事柄、毎朝空模様と相談しながら工事の段取りしないといけない季節がやって来ました。景気のいい悪いに関わらず、ちゃんと季節は巡るものですね。早いもので今年も、もう折り返しに来ています。商売繁盛していますか?

さて、今回は「売上は自分で作る」です。

今月の売上は誰が作りましたか?元請会社からの請負100%で成り立っていますよね。

売上の多い、少ないは全て元請会社の発注にかかっているわけです。今後も元請会社からの発注だけを売上としてやっていく、そうお考えの下請工事業者で良しとしていくのか、違う方法で別の売上を自分で作っていくのかは経営者であるあなたの考えひとつです。何度もコラムで書いたように、直販の売上が実現、その比率が多くなればなるほど経営は安定します。工事終了即、現金化のメリットはここで説明するまでもありません。問題はその直販化の取組みをいつするのかです。

いま忙しいから、仕事が落ち着いたらとか、そのうち時期が来たらとか、思っていると、本当に仕事は減ったときに、変化できません。自力で売上を作れる会社になるには、時間が掛かるのです。だから下請の仕事があるうちに仕組みを作り、直販工事部門を立ち上げ実績を積んでおかないといけません。貴社の中でそのことを進められるのは誰でしょうか?ナンバー2や、専任者を作ってやらせても恐らく上手く行かないと思います。なぜなら社員は目先の現場が忙しいので直販部門には力が入らないからです。下請工事業を直販化するということは、そもそも今の業態を変化させることに他ならないわけで、そんなことを出来るのは貴社でたった一人、社長のあなたしか出来ないはすだからです。ただ社長は社長で今の仕事は他の社員職人より忙しいはずですので結局、直販化は後回しになってしまいがちです。

そんな感じで毎日が過ぎていっていませんか?直販比率を高めた自立会社を頭の中だけで目指すのではなくて現実の物にするには、そのノウハウ、回り出す仕組みが絶対必要です。忙しい社長に直接それらを伝え商売を更に安定させ発展させる近道は同じ下請工事会社の直販化で元請100%に業態変化した弊社を利用活用することです。景気や、元請会社に左右されず自社の売上を自社で作る、「売上は自分で作る」専門工事会社に今こそ一歩踏み出してください。