第10話 「資金繰り」

2015/03/31

「資金繰り」

桜の花が咲きました。春以外は葉桜なので忘れてますが、この時期になると必ず桜は咲くのですね。自然は世の中がどんなに変化しても、必ず繰り返すのですね。春には必ず咲く桜のような会社がいいですね。暖かくなりました。商売繁盛していますか?

 

さて、今回は「資金繰り」です。

20年前の話ですが、下請業100%だった頃、元請からは半金半手で工事金の決済をされていました。それ以前に、受注金額は見積の八掛け以下で。さらに売上げても現金化するまで時間が掛かった。仕事はあっても無くても毎月の支払、給料は出さないといけないわけです。当然問屋さんやら、外注それに社員の給料の現金を用意しないといけない。社長になると資金繰りのことは寝てもさめても頭のどこかにあるのではなでしょうか。

で、手形は寝かさないと現金化しませんから、社長は霞を喰って過ごさないといけない(笑)まあ、売上が上がっているうちは、たとえば問屋に手形を回しておれば、順繰りになっていくでしょうが、仕事が薄くなるとさあ大変!そんなリスクのある商売はだめだと、現金商売に変化させて、回収を早くする直販工事をしないと!との思いが一番強かったですね。

貴社ではそんなこと無いかもしれませんが、ともかく弊社はずっと長いことそんな経理が続いていました。

「手形をやめよう。」

今の専務が心に決めてからは苦しいが手形を回さず、振り出さず、ついに現金決済の会社に生まれ変わりました。その原動力こそ、専門工事業における直販化だったんです。

元請としてお客様直の仕事からは手形は発生しません。現金のみです。これがやはり大きい。ここから資金繰りは本当に楽になりました。売上即現金化。

もし貴社も同じような問題を抱えているなら、ぜひ直販化に挑戦してみてください。

時間が掛かる部分を極力回避して一番早く元請化を実現する方法を私が貴方にお伝えいたします。